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技術支援

施工技術の支援-技術開発の取り組み

建設機械の開発

 東北技術事務所では、直轄事業の現場における技術的課題の解決や技術の高度化に資する開発に取り組み、 各事務所にその成果を反映させることで、直轄事業における技術支援に貢献しています。
 近年の取り組み内容は以下のとおりです。

災害現場における情報化施工導入に向けた取組み


 無人化施工は災害復旧における安全性確保に有効ですが、作業効率が極端に落ちるという問題を抱えています。
 この欠点を補完するため、情報化施工技術の災害現場への適用を検討し、迅速性に重点を置いた手法を整理しました。
 災害時における復旧作業の効率化が期待されます。


雪上走行用小形除雪車の開発

 近年、異常集中的な豪雪が多発しており、大規模渋滞の発生や長時間の通行止めに至る事例が発生しています。このような状況下では、道路パトロールカも現場に進入できないため早期の状況把握が困難となります。そこで、渋滞車両間や路肩などの狭隘部及び深雪上を走 行可能な車両を開発し、初期対応の迅速化を図っています。

雪上走行用小形除雪車の主な特徴
①低接地圧化による雪上走行性の向上
 →三角型クローラの装着
②資材運搬能力の確保
 →狭小ボディであるが、荷枠を設けて資材積載スペースを確保
③安全性の向上
 →作業機前面に安全カバーを装着
④広報・通信機能の確保
 →スピーカー、無線装置を装備



建設機械に係る開発の歴史

 当事務所では、前身である塩釜工作事務所の時代から、治水事業及び道路整備事業における 施工の効率化、省力化、安全性向上等を図るため、様々な建設機械の開発を行ってまいりました。
 その内容についてご紹介します。

機械開発の歴史[PDF:2.12MB]


 また、道路除雪に用いられる機械は過去より様々な改良等が重ねられ、現在の形となっております。
 東北においては、道路除雪が管理上とても重要であり、除雪機械の改良に率先的に取り組んでいます。

除雪機械の歴史[PDF:4.37MB]