整備局の仕事 港湾空港
四方を海に囲まれ、臨海部に人口や資産等が集積する日本は、貿易量の99.5%が港湾を通じた海上輸送で輸出入されています。港湾は、海上輸送と陸上輸送の結節点として物流や人流を支える交通基盤であるとともに、産業活動の発展や国際観光の振興、災害時の防災拠点として大きな役割を果たしています。

田村 佳弘 2019年入省 青森港湾事務所 工務課
港湾分野では、岸壁や防波堤など港湾施設整備に関する業務を行っています。私は、青森港湾事務所の工務課に所属し、事業の実施計画や関係者との調整、予算管理を行っています。現在、青森港では洋上風力の基地港湾整備事業が最盛期を迎えております。想定外の出来事が起こることもありますが、実施計画を立案し、決められた予算、工期、現場条件などの制約がある中で、工事が無事完了したときにやりがいを感じます。この事業は、地元経済を支え、エネルギー拠点整備としての大規模プロジェクトであり、地域に貢献できる大きな使命感も感じています。
国際物流に対応した岸壁等の港湾機能を確保
港内の静穏性を確保し、航行船舶の安全を確保するための防波堤を整備
大規模災害の発生に備え、港湾を利用した防災・緊急物資輸送の拠点を確保
空港整備により、人流や観光を活発化し地域経済へ寄与
