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もろびの里の安全・安心・快適づくり。

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ダム管理支所ブログaccess

2018年3月30日(金)
管理支所前で

からっと晴れた森吉山ダム周辺です。つくしも慌てて顔を出しそうなくらいです。
そして、暖かくなってくると、色々な動物、野鳥が姿をあらわします。
本日はハクセキレイが管理支所の前をトトトトっと、走って行きました。
皆さんの家の前でも見かけるようになってきたのではないでしょうか?

2018年3月29日(木)
なごり雪

本日9時現在のダム周辺の気温は12度を超えています。
昨日まで湖面に浮かんでいた氷も、全て溶けてしまいました。遠くの山々にはまだまだ残雪がありますが、ダム周辺では、堤体に残っている帯状の雪が冬の名残となっています。
雪が降らなくなると、少し恋しくなるものですね^^;

2018年3月28日(水)
展望テラスにテーブルと椅子を設置

ダム広報館側の展望テラスに、冬期間撤去されていたテーブルと椅子が再び設置されました。
雪の残るダムと、雄大な山々を眺めながら、ゆっくりとお弁当などいかがでしょうか。
広報館はまだ閉館中のため入ることはできませんが、トイレが必要な方、ダムカードをご希望の方はダム管理支所へお越しください。

2018年3月27日(火)
昨日の答え

昨日ご紹介したダム見学のための工作ですが、正解は網場(あば)でした。
発砲スチロールをオレンジ色に塗り、糸でつないで再現しています。

網場の役割は、取水口や洪水吐等へのごみ(流木等)の漂着を防ぎ、施設を保護する目的で使用されています。

2018年3月26日(月)
見学会のための工作中

ダム見学会のお申し込み受付中です!
http://www.thr.mlit.go.jp/noshiro/kasen/moriyoshi/kengaku2013.html

そして、さらに皆様にダムの役割や仕組みを分かりやすく説明するために、秘密兵器を作成中です。
何をつくっているでしょうか?ヒントは、オレンジ色で浮いているものです。

2018年3月23日(金)
今年初の越流

森吉山ダムからの越流が3月20日から始まっています。ダム下流側からは越流の様子を見ることが出来ますよ。
森吉山ダムは自然調節方式のダムで、水位が標高156.7m以上となると自然に下流へ水が流れていく仕組みのダムです。雪解けの水等の影響によってダム湖の貯水位が高くなり、昨年度より22日早い越流開始となりました。

※今後は放流量の増加が予想されますので、下流河川の水位上昇にご注意下さい。
2018年3月22日(木)
見晴らしの良い展望デッキへ

ダム広報館の開館は4月の中旬〜下旬ともう少し先ですが、広報館と管理庁舎の間の通路から、ダム管理支所側の展望デッキへ抜けることができます。
薄く氷の張ったダム湖と、まだ雪の残る山々をぜひご覧ください!

2018年3月20日(火)
春の陽気に誘われて

ダム管理支所の展望テラスで、今年初のテントウムシを発見です!
春の陽気に誘われて、テントウムシやカメムシ等がこれから沢山でてきそうですね。

2018年3月19日(月)
おもしろい氷の形

春が近づき、気温が上がってきて、湖面の氷もだいぶ溶けてきました。
取水塔の周りに設置している網場では、氷にオレンジ色のブイの型が残ったまま、左右に広がっていました。
まるで、湖面を開くジッパーのように見えますね!

2018年3月16日(金)
この春 第1号

森吉山ダム周辺での、フキノトウ第1号を発見!
ダム堤体横にある観測所の周りは、日当たりがよく、毎年はやくフキノトウが姿をあらわします。
今年も雪が消えてくると、すぐに顔をのぞかせてくれました。

2018年3月15日(木)
【祝】第15回 日本ダム協会ホームページ 写真コンテスト

嬉しいお知らせをいただきました!

この度、第15回 日本ダム協会ホームページ 写真コンテスト
「ダムに親しむ」部門 優秀賞に『天に向かって』と題された
kazu_ma様の写真が選ばれました!

その作品が上の写真なのですが、撮影された場所が森吉山ダムなのです。

昨年10月15日に開催された森吉四季美湖 紅葉まつりのダム堤体のぼりに参加されたときの写真ですね!
優秀賞は東北の直轄ダムでは唯一森吉山ダムだけということで、イベントを主催した森吉山ダム水源地域ビジョン実行委員会と職員一同、皆喜んでおります。
当ダムを題材に素晴らしい写真を撮影していただき、感謝感激です。
kazu_ma様ありがとうございました。


その他の作品や、コンテストの概要はこちらからご覧ください。
(日本ダム協会ホームページ内 写真コンテストページ)

http://damnet.or.jp/jdf/photo/2018photocontest.html

2018年3月14日(水)
昨年4月のちゆき山

本日9時現在の気温は9.6度、昨夜も暖かく10度を超えていました。ダムで観測している積雪深も昨日9時時点の26cmから、今日は0cmの表示となっています。
貯水位が低下している時が見頃の「ちゆき山」はまだ見えていますが、別の角度から見ると、上の写真のようになっています。取水塔と比較すると山の大きさがわかりますね!これは昨年4月5日の写真ですが、今年は雪解けまで姿が見えているでしょうか。

2018年3月13日(火)
森吉山ダムのように長くなったもの

写真の観葉植物は、ダムの管理移行当初からあるものですが、大きくなってきたために事務室から外の階段へ場所を移されました。
天井が高くなったので、さらに伸び伸びと成長しており、もう3m近くの大きさとなっています。
どこまで長くなるのか楽しみです。

2018年3月12日(月)
まもなく姿が見えなくなりそうです

本日の森吉山ダムは雪模様。最近は冬と春の間を行ったり来たりの天候です。
また、融雪等の影響により、ダム湖への流入量が増加しているため、ダム貯水位がどんどん上昇してきています。
今まで姿が見えていた「ちゆき山」は、まもなく水に沈んでしまいそうです。

2018年3月9日(金)
翡翠色の湖面

昨夜からの雨は現在も降り続いており、午前9時現在は1秒間に約60トンもの水がダム湖に流れ込んできています。
そのため、湖面の氷が薄くなり、エメラルドグリーンの水面がうっすらと見えてきている状況です。

2018年3月8日(木)
ちゆき山の背中

ダム湖の貯水位が低下すると展望テラス正面に見えてくる「ちゆき山」。
春が近づき、積もった雪が固まって、ひび割れのような状態になっています。
よく見てみると、なにやら亀の甲羅のようにも見えてきませんか?巨大な亀がダム湖を泳ぎ、背中をあらわしているようです。

2018年3月7日(水)
森吉山ダム水源地域活性協議会

昨日、第7回 森吉山ダム水源地域活性協議会がコンベンションホール四季美館で開催されました。
この協議会は、森吉山ダム水源地域ビジョンに則り、水源地域の自立的・持続的な活性化を効果的・効率的に推し進めるため、地域の状況・課題を適切に把握し、解決のための各種方策・支援策を協議することを目的に、国土交通省東北地方整備局能代河川国道事務所長が設置したもので、12名の委員で構成されています。 

2018年3月5日(月)
春の足音

本日は雨模様の森吉山ダム周辺です。
気温も上がり、湖面に張った氷が割れてきています。
まだまだ雪は多いですが、長い長い冬にも終わりが見えてきて、雨が降ってきただけでも春のような気持ちになってしまいます。
屋根にあたる雨の音は、まさに春の足音といった感じですね。
真っ白な森吉山ダムが見られるのも、あと少しの間です!

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