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もろびの里の安全・安心・快適づくり。

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2017年6月30日(金)
青森県西目屋村 視察研修

6月29日(木)森吉山ダム水源地域ビジョン実行委員会のメンバーの皆さんが、青森県西目屋村の津軽ダム・津軽白神湖周辺で視察研修を行いました。
意見交換会の他、ブナの端材を活用した製品づくりを行っている「ブナコ西目屋工場さん」を見学したり、カヌーやラフティング体験を実施している「A'GROVEさん」と岩木川カヌー競技場などを見学しました。
森吉山ダム水源地域ビジョン実行委員会と、西目屋村では今後もお互いに広域的な連携の取組を推進するために協力していくことを確認していました。

2017年6月28日(水)
北秋田市立鷹巣小学校の皆さん

6月27日(火)北秋田市立鷹巣小学校4年生の皆さんが森吉山ダム見学に訪れてくれました。
森吉山ダムの洪水調節の仕組みを、より分かりやすく説明するために職員で制作した模型(写真中央)を初めて活用。その後は地下60mの監査廊やダム下流側を見学しました。
見学した児童は「これから浄水場も見学しにいくので、出発点を見ることができてよかった」「水の大切さがわかりました」と感想を話してくれました。

2017年6月27日(火)
湖畔に桜を植樹

6月26日(月)緑化推進ボランティア団体のグリーンメイクさん(清流を守る会)が秋田北鷹高校・緑地環境科3年生15名と協力して、様田地区周辺で桜の植樹を行いました。
植えられたものは、エゾヤマザクラ100本とカツラ150本です。北秋田地域振興局や北秋田市役所の職員も参加し、総勢35名での活動となりました。

2017年6月26日(月)
森吉山麓で遭遇機会の多い動物

撮影場所:森吉山麓高原

ダム広報館を訪れたAさんからアナグマの写真を提供していただきました。
ありがとうございます!
その日は3頭も見かけて撮影されたそうです。森吉山ダムから森吉山荘の間でも1頭目撃しているとのこと。
森吉によく訪れているAさんは、森吉山麓高原一帯で最も遭遇機会の多いほ乳類だとも話していました。

道路にも出てくることがあるので、彼らが飛び出してきても事故になることがないように、動物たちにも思いやりを持って安全運転を心がけたいですね。

2017年6月23日(金)
前田小学校 あじさい植樹&魚の放流

本日、地元の前田小学校1年〜3年生の22名が、あじさいの植樹とイワナ・サクラマスなどの放流会を行いました。
主催は森吉四季美湖を守る会さんで、今年で5年目の活動になります。

2017年6月22日(木)
森吉山ダム堤体のもうひとつの特徴

森吉山ダムの堤頂長は東北のロックフィルダムの中では最も長い786mあります。
さらに、もうひとつ森吉山ダムの特徴として、地盤条件の良いところにダムをのせるため、ダムの形が曲がっていることが挙げられます。
ぜひ美しい曲線美を写真におさめてくださいね!

2017年6月21日(水)
白い花が満開です

森吉山ダムの周辺では、シロツメクサの白い花が一面に広がっています。
ついつい、四つ葉のクローバーを探してみたくなりますよね♪

2017年6月20日(火)
増沢寿クラブの皆さん

6月19日(月)北秋田市・増沢寿クラブの皆さんがダム見学に訪れてくれました。
ダム工事中は頻繁に訪れていたそうですが、完成後は初めてとのことで「こんなに綺麗になっていて驚いた」とお話されていました。

2017年6月19日(月)
ダム湖にあるオレンジ色のブイは?

ダム湖を眺めていると気になるオレンジ色のブイ。
これは【網場(あば)】と呼ばれるもので、1.5mほどの網が下についています。
流木やゴミがダム湖の内側へ流れ込まないように設置されているものです。

2017年6月16日(金)
鷹巣阿仁青年会議所の皆さん

6月14日(水)鷹巣阿仁青年会議所の皆さん10名が森吉山ダム見学に訪れてくれました。
地元の方ということもあり、佐藤管理支所長からは「ダムも活用して一緒に北秋田市全体を盛り上げていきましょう」と力強いメッセージがありました。
見学終了後は、監査廊を活用した商品のアイディア等、様々な意見が飛び出し今後が楽しみな見学会となりました。

2017年6月15日(木)
八幡平老人大学の皆さん

6月8日(木)八幡平老人大学「高年学部」の皆さんが森吉山ダム見学に訪れてくれました。
水力発電の仕組みや活用方法について、とても熱心に聞いていただきました。次回は奥森吉の滝めぐりもしたいとのことです。
またのお越しをお待ちしています!

2017年6月14日(水)
小又川の流れ

ダム上流からダムを経由して、阿仁川に合流するまでの川の名前は「小又川(こまたがわ)」といいます。
米代川水系阿仁川支流の一級河川のひとつです。秋田県でも指折りのヤマメの銘川として知られているそうです。

2017年6月13日(火)
奥森吉・野生鳥獣センター 野鳥観察会

昨日に引き続き、森吉山野生鳥獣センターで行われた先週末のイベントの様子をお届けします。

6月11(日)【アカショウビンに会いたい】
アカショウビンに会いたいと題された野鳥観察会では、あいにくの雨模様となりましたが、25種類の野鳥が確認されました!午後からは、クマゲラの営巣木を作るぞ!という100年後の森を想定し、植樹をしました。その最中、周りではオオジシギ・アカショウビン・カッコウがしきりに鳴いていたのが印象的でした。まるで「来年も待ってるよー!」と問いかけられているかのようでした!

とのことです。森吉山野生鳥獣センターでの次回イベントは7月16日(日)コウモリ観察会です。夜の観察会は神秘的でわくわくしますよ〜。お時間がありましたら、参加してみませんか?

2017年6月12日(月)
森吉山野生鳥獣センターだより

森吉山ダムから車で約40分のところにある、森吉山野生鳥獣センターさんから、この週末に行われたイベントレポートが届きましたので、ご紹介させていただきます。

6月10(土)【くま談義】
くま博士・小松武志氏、マタギ・鈴木英雄氏を迎え、現在の変わってきたくまの習性について語り合うという貴重な場を持つこととなりました。
また、メディアの方や警察関係の方も参加ということもあり、いろいろな目線でのディスカッションがされました。

とのことです!明日は6月11日に開催された【アカショウビンに会いたい】というイベントレポをご紹介させていただきます。

2017年6月9日(金)
浮き桟橋 設置箇所追加

昨年まで、様田地区にのみ設置されていた浮き桟橋ですが、今年度はダム広報館側の向様田地区にも設置されました。カヌー体験等にご利用ください。

2017年6月8日(木)
そろそろクワガタ・カブトムシがやってきます

写真は昨年6月中旬にダム管理支所前で捕獲されたミヤマクワガタです。
段々と暖かくなり、夜間の街灯等に集まってくる虫も多くなってきますが、その中にはクワガタやカブトムシの姿もあります。
捕獲されたクワガタ・カブトムシは広報館で、子どもたちに無料配布していますので、そのときには事前にお知らせします!

2017年6月7日(水)
監査廊内部の設備紹介

洪水吐きからの越流は、水量は少なくなりましたが続いてます。
本日は森吉山ダムの監査廊にある設備を紹介します。

写真の設備は「地震計」です。監査廊内には5カ所設置されています。
計測した情報はダム管理支所内で確認できるようになっていますよ。

2017年6月6日(火)
青空まぶしい森吉山ダム

昨日のシトシト雨から変わって、本日は久しぶりの快晴です。
洪水吐きからの越流も再び始まりましたので、ぜひご覧ください。

2017年6月5日(月)
雨の森吉山ダム

しっとりとした森吉山ダムです。
霧に包まれた幻想的な山々も見応え十分ですね。

2017年6月2日(金)
森吉山野生鳥獣センター開館!

6月1日から、森吉山ダムより車で約40分のところにある「森吉山野生鳥獣センター」が開館しました。初夏のこの時期は、エゾハルゼミの大合唱とトチの花が出迎えてくれています。
そして、イベントも目白押しです。

●6月10日(土)くま談義
「新世代クマの登場について、阿仁くまくま園の園長による講演など」

●6月11日(日)アカショウビンに会いたい
「春の森吉山麓でバードウォッチング」

そのほか、いつでも体験できるクラフトも用意されています。
桃洞滝、赤水渓谷へ行かれる際は、是非寄ってみてくださいね!

2017年6月1日(木)
森吉山大橋からミサゴ撮影

撮影日:2017年5月中旬
撮影場所:森吉山大橋

ダム広報館を訪れた野鳥に詳しいAさんから、写真を提供していただきました。
ミサゴは時々四季美湖で見かける鳥だということです。
本来の営巣地は沿岸の松林等ということですが、内陸の森吉山麓でも観察できるということで注目されているそうです。
ダム湖周辺に巣が見つかり、繁殖が確認できれば嬉しいねとお話されていました。
皆さんもこれからの季節、空にも注目して見てみてくださいね!

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