活動状況・育苗作業

活動状況・育苗作業(平成31年度・令和元年度)

平成31年度・令和元年度

3月23日(月)  第1回目育苗作業日

令和2年度の育苗作業が、新年度より少し早くスタートしました。
コロナ感染対策のため、マスクを着用し適度な換気に気をつけながら作業開始。
会員さんの手による力作「トレイ3台を載せられる一輪車」の完成により、今年度の作業は百人力!!ものすごくはかどりそうな気がします。
この日は11名の会員さんが参加し、サルビア・百日草の種を重ならないよう蒔きました。
昨年好評だった牛乳パックトレイも更に枚数を増やし、作業の効率化を図ります。新聞社の取材もあり、翌日掲載されました。

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2月27日(木)  総会

能代河川国道事務所会議室において、9名の出席をいただき「国道7号ふれあいロード連絡会」の総会を開催いたしました。
今年度の活動報告の後、令和2年度に育苗する花の種類や数量、育苗作業の検討事項や花植えボランティア活動、役員人事などについて意見を交わし、令和2年度の活動計画を決定しました。
昨年試行した牛乳パックトレイは、作業時間及び労働力の軽減に大いに効果があったので今年は更に使用を拡大することになりました。
引き続き紙パック収集にご協力をお願いします。総会の詳細は出張所ニュース第127号でご紹介しております。
令和2年度の育苗作業は、3月23日(月)13:30から能代国道維持出張所育苗ハウスにおいて行います。会員の皆さまの参加を心よりお待ちしています。

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1月23日(木)  幹事会

能代河川国道事務所会議室において、役員6名参加による幹事会を開催しました。
令和元年度総会に向けて、今年度の活動報告を確認し育苗作業を振り返りながら、来年度の育苗作業日程や花の種類、役員案を決定しました。
今年度試行して、作業軽減に結びついた牛乳パックトレイを来年度もさらに活用する予定です。
令和元年度総会は、2月27日(木)14時〜、能代河川国道事務所会議室において開催します。
令和2年度の活動を決めるだけでなく、会員同士の交流の場でもありますので、たくさんの会員の皆さまの出席をお待ちしています。

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6月22日(土)  北緯40°鯉川駐車帯 植栽活動

花苗配布翌週の土曜日、三種町鯉川にある北緯40°鯉川駐車帯の花壇で「国道7号ふれあいロード連絡会」有志による植栽活動が行われました。
小雨まじりの天気で作業開始とともに雨は止みましたが、蒸し暑さに耐えながらの植栽作業となりました。
まずは、雑草抑制・乾燥防止などの目的で使用するマルチシート貼りからですが、これはかなり難儀な作業です。マルチを貼り終えたらサルビア・マリーゴールド・百日草を植えていきます。
22日は、「ふれあいロードのゆかいな仲間達」8人が参加してくれましたが、裸足になりながら一生懸命お手伝いしてくれる小さな仲間もいて、作業はおよそ3時間で終了しました。
皆さん、お疲れ様でした!北緯40°付近を通過の際には、安全に注意しながら、色鮮やかな花壇をぜひご覧ください。

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6月14日(金)  第10回目育苗作業日・花苗配布日

3月下旬の種まきから10回目、最終の作業は花苗配布です。班ごとに各団体へ仕分けします。
今年は4月になっても降雪があり、育ってからは降雨が少なかったりと花苗管理には難儀しました。
また、中村会長の挨拶にもありましたが、育苗中は恐怖の10連休や少雨で水やりも大変でしたが、会員の皆さんが協力して乗り切ることができ、配布する頃には花苗も丈夫に立派に育ってくれました。
全10回の育苗作業で延べ134人の会員さんが参加。皆さんの努力が立派に実を結びました。花苗は国道7号線添いの各団体の花壇へと植栽され、それぞれの花壇で咲き誇ることでしょう(詳細は出張所ニュース117号で紹介)

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6月11日(火)  第9回目育苗作業日

いよいよ14日(金)に迫った花苗配布に向けて、花苗を大きく3つにグループ分けする作業と、各団体に配布する肥料の計量作業を行いました。
3つの班に分けることにより、配布日に各団体毎に花苗を分ける作業がスムーズにできるはずです。
大きく育った花苗を運搬する作業はなかなか大変でしたが、10名で連携し1時間ほどで終了しました。
今年は水不足が懸念されており、配布後枯れずに咲き続けてくれるか心配です。
最後の配布日、金曜日も晴れの予想です。

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6月5日(水)  第8回目育苗作業日

雨予報が外れて暑くなった今日の作業内容は、サルビア・マリーゴールド・百日草他の一番花摘みです。
わき芽を発生させボリュームアップのためとはいえ、やはりもったいない気がします。
「せっかくがんばってもうすぐ咲くとこなのに・・・」と、花苗たちのブーイングが聞こえてきそうです。しかし、心を鬼にして、ひたすら摘んで摘んで摘みまくります。
その後は、追肥と液肥入りの水ををたっぷりあげて、たくましくなるのを待ちます。
会員さんからのおやつ差し入れで、しばし「もぐもぐタイム」し、参加者11名の皆さんも気力を回復しました。

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6月3日(月)  能代西高花植えボランティア活動

ふれあいロード連絡会の加入団体である、能代西高の1年生16名による花植えボランティア活動が今年も行われました。
植栽指導をしてくださったふれあいロード連絡会中村会長の説明をよく聞き、雑草取りから始まり、土をならしポットから苗を移植しと、初夏の暑さにも負けずに奮闘します。
「自分たちが植えた花壇を家族や知り合いとのコミュニケーションツールにして、ふれあいの和を広げて行って欲しい」との会長の言葉通り、これから成長する花のように生徒さん達も大きく成長してくれることでしょう。
生まれ変わった素敵な花壇はこの先、道行く人々の目を楽しませてくれます。

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5月28日(火)  第7回目育苗作業日

今日は雨の中の作業となってしまいました。
作業内容は、前回時間切れとなったペチュニア・千日紅のポット移植、その他の苗には置肥をします。
参加者は11名、男性陣に土作りして詰めてもらう間に置肥作業します。腰と足にぐぐっと来る体勢です。
その後は、ポット詰め。ペチュニアも千日紅も、数は少ないけれどかなり元気に育っていい感じです。
サルビアは先端にちょこんと赤い蕾もつき始めましたが、これは摘み取らなければなりません。
この作業は摘心といい、わき芽を発生させボリュームアップし、たくさんの花を咲かせるための作業です。
皆さん明日は少し筋肉痛かもしれません…。今日も本当にお疲れ様でした!

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5月22日(水)  第6回目育苗作業日

昨日まとまった雨が降り、花苗達はほっと一息。水かけの職員もほっと一息です。
作業も後半に入り、今日の作業はマリーゴールド(中輪)とペチュニア、千日紅のポット移植です。
本日の参加者は12名、農繁期ですが作業の合間のご参加ありがとうございます。
男性会員さん達が一生懸命ポットの土詰めをし、女性会員さんのポット移植は手際よくさくさく進みます。
それでも1800株あまり移植したところで時間切れとなり、ペチュニアと千日紅は次回の移植になりました。
週末はかなりの暑さになりそうですが、このめんちょこ達にはなんとかがんばって育って欲しいところです。

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5月14日(火)  第5回目育苗作業日

育苗作業も半ば、今日の作業は主にサルビアのポット移植です。
農作業が繁忙期のせいか、本日の参加者は10名と若干少なめでした。
ぐんぐん育ったサルビアの根を、皆さん手慣れた様子でほぐして一つ一つ丁寧にポットに移していきます。
男性会員さん達は、ポットの土詰めと次回作業に向けた土作りに精を出します。
同じ種から同じように育てているけれど、大きい苗あり小さい苗あり。曲がっていたり真っ直ぐだったり。
多少の差はあってもそれぞれ個性豊かに、置かれた場所で力いっぱい咲こうとしています。
今年は少雨傾向の県北ですが、今のところ予定数は確保できそうです。本日もお疲れ様でした。

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5月8日(水)  第4回目育苗作業日

GW が終わり、国道7号線沿いも一斉に咲き出した花や木で色鮮やかになってきました。
4回目の作業日の今日は、朝から強風でしたが、11名の会員さんがが参加してくださいました。
作業工程はマリーゴールド(大輪・黄)と百日草(混合・レモンイエロー)のポット移植です。
土作りの男性陣は、息の合った作業で力強く手際よく土を混ぜ、ポットへ土を詰めていきます。
温室でまとめて育てられたトレーから一つ一つ丁寧にポットに移され、今日からは外での環境に慣らしていきます。会員さんの手作りおやつの差し入れで和みつつ、本日の作業も無事終了です。
皆さん、強風の中の作業お疲れ様でした。

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4月24日(水)  第3回目育苗作業日

GW前、農作業も始まりお忙しい中、13名の会員さんが参加してくださり3回目の作業です。
今回の作業内容は、サルビアと百日草(混合)の仮植、マリーゴールド(中輪)の種蒔でした。
「紙パックトレイ」は植えやすい、省スペース、作業行程の短縮など評判もよく、効果抜群です。
その他、会員さんたちの経験からのちょっとした工夫によって作業効率が見事に改善し、結果的に『働き方改革』になるということを実感した育苗作業でした。
予定作業は全部終了し、GW中の当番も決まりひと安心。みなさん、お疲れ様でした。

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4月12日(金)  第2回目育苗作業日

4月になっても雪が降るほどの、寒い春です。ようやく芽を出した百日草とサルビアもなかなか大きくなれませんでしたが、ようやく仮植作業できるほどに育ちました。
※ 仮植とは、苗の間隔をあけてトレイに植え替える作業です。
例年より小さな苗たちに、会員さんから「がんばって大きくなってね!」と激励の声がかかります。
今年度の新しい取り組みである『紙パックトレイ』に並んで収まり、春の陽ざしを浴びながら配布の日まで成長を待ちます。

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3月22日(金)  第1回目育苗作業日

能代・山本「国道7号ふれあいロード」連絡会の平成31年度 育苗作業が4月の新年度より一足先にスタートしました。
中村新会長の挨拶と参加した会員の自己紹介の後、早速、サルビア、百日草の種を「今年もきれいな花が咲きますように」との想いを込めて、種同士が重ならないように丁寧に蒔きました。
また、今後の育苗作業で使う苗ポットの数量確認や仕分け作業、新しい取り組みである50本入り仮植苗の育苗に使う紙パックの仕切り製作を作業分担しながら、効率よく行いました。
牛乳やジュースの紙パック、作成した仕切りを会員の皆さんが持ち寄り、育苗ハウスの中が参加した14名の会員同士の会話で賑わいました。
6月14日(金)の花苗配付日に9,950株の花苗を会員の皆さんの花壇に届けられるよう、日々の苗管理と全10回の育苗作業を頑張っていきましょう!

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