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2022/03/30 津軽白神湖〜幻の滝を求めて〜

●日時:令和4年3月29日(火)14:30頃撮影

●場所:津軽白神湖(津軽ダム)

昨日、津軽ダム上流の砂子瀬橋付近から見ることが出来る“幻の滝”があるとの情報を受け、 広報班は早速現地へ行ってきました!「橋を渡りきる前に見える」と、聞いていましたが・・・。 さて、どれが幻の滝?!どれも融雪期にしか見ることが出来ない幻の滝?!

◆津軽白神湖に注ぐ、この中では最も落差が大きい滝 ◆湯ノ沢川側にも4連の滝(この写真の外にもう1本あります)
◆4連の滝@ ◆4連の滝A
◆4連の滝B ◆4連の滝C
◆小さな流れに見えますが、水の流れる音はしっかりときこえました(動画15秒)

2022/03/30 春うらら @津軽ダム

●日時:令和4年3月29日(火) 9時30分頃撮影

●場所:津軽ダム

津軽ダムパーク内には残雪と、津軽白神湖の湖面には未だ氷もありますが、 ここ西目屋村も、春うららが合う季節になってきました。

日差しを浴びながらダムのてっぺん(天端(てんば))を歩くと、 小鳥のさえずりにいやされ、自然に囲まれていることを実感します。

津軽ダムは、弘前市中心部から車で約40分程度と、 ちょっとしたドライブコースに最適です。

現在津軽ダム資料展示室やダムカードの配布は休止させていただいておりますが、 津軽ダムパークは朝8時から夜6時まで開放しています。

▲事務所増築棟が完成し、風景が少し変わりました ▲遠くの山並みまでくっきりと見えていました
▲さらに雪どけが進み、水位によっては、常用洪水吐(じょうようこうずいばき)からの
自然越流が見られることがあるかも?!

2022/03/28 津軽ダムの春をおすそわけ

●日時:令和4年3月28日(月) 11時頃撮影

●場所:津軽ダムパーク

昨シーズンは同トピックスで3月19日に紹介したふきのとう。 今年は雪どけが遅くようやく土が見えるようになったこともあり、 本日みつけました!ふきのとう!!まだほとんどがつぼみでした。

津軽ダムパーク内、まだまだ残雪が多いですが、 雪の下では着々と春が進んでいるようです。

▲雪の下から力強く姿を現したふきのとう ▲私が見つけたほとんどは、まだつぼみでした
▲津軽ダムパーク内の残雪の様子

2022/03/23 ペッカーリポート〜水温調査へ同行〜

●日時:令和4年3月16日(水)13時30分〜15時30分

●場所:津軽ダム下流 岩木川水系岩木川及び平川

先日ペッカー君は、岩木川沿川の水温調査のお仕事に同行してきました。

まず、何のために調査するのかを聞いてみました。

津軽ダムからかんがい用水などで利用するために放流する水は、時期によって目標温度があり、 津軽ダムでは、選択取水設備を利用してちょうどいい温度の水域の水をダム湖から取水して放流しています。

今回の調査は、その水が実際に下流に流れていったとき、各支川から合流する水もあるため、 水温がどのように変化するのかを調べるもの。実は昨年より地点を決めて定期的に調査しています。 田んぼに送る水は温かい方が好ましいので、この調査をもとに今後のダム管理運用に役立てていくそうです。

ぼくのお仕事が、ちょっとでもみなさんの生活のお役に立てると嬉しいペカ☆

◆水温計を持ってレッツゴー! ◆ロープをつけたバケツで採水するペカ!
◆水温計の表示が落ち着くまでしばし待つペカ ◆西目屋グリーンと僕!ピンぼけペカ〜
◆幡龍橋(ばんりゅうばし)周辺は晴れていたら絵になりそう ◆白鳥さん、カモさん、カラスさん!ペッカー君です

2022/03/15 迷子の迷子の○○さん

●日時:令和4年3月14日(月)15:00頃

●場所:津軽ダム

最近、“鳥”の話題が多めの津軽ダムです。先日、 津軽ダムの巡視中に天端に居た鳥を紹介します。それは、 ・・・・ハトです。「な〜んだ」と、思いましたね?

コチラの鳩は、普通の鳩の倍はあろうかというビッグサイズ!しかも、巡視中の職員に寄ってきて足をツンツン突っついたり 、全然逃げずに人なつっこい鳩。足を見ると、タグ(3種?)がついていました。飼われているから人なつっこいのでしょうか。

調べてみたところ、「レース鳩」のタグようです。帰巣本能に優れた鳥で、 外敵(猛禽類など)から身を守るため避難していたり、体力の回復を得るために休んでいたりするそうです。無事、 お家に戻れるよう祈っています☆

◆巡視中の職員(男性)が接近しても離れません ◆モフっとかわいい姿も見せてくれました
◆足輪が3つ? ◆広報班(女性)が近づくと、スタスタ・・・
そっと離れてしまいました

2022/03/14 天端でたたずむキミはだれ?

●日時:令和4年3月10日(木)14:20頃

●場所:津軽ダム

先日、 津軽ダム の 巡視中に天端に居た鳥を紹介します。 もっと沢山飛んでいましたが、飾りピア(ダム天端 下流側高欄部)の上でたたずむ後頭部を激写しました!

専門家に尋ねると、「《ハギマシコ (アトリ科)》のようだ。 冬鳥で、群れている状態でよく観察されるそうです。」とのことでした。

初めて名前を聞く鳥(アトリ科すら知りませんでした)で、 「は〜、そうなんですね」というリアクションしかとれませんでした。

◆専門家に送った写真はこちら。顔を見ずに判別できるなんてさすがですよね!

2022/03/11 津軽ダムのハートを探せ♥

●日時:令和4年3月8日(火)17:30頃

●場所:津軽ダム

先日、帰りがけに「まっすぐ進んで見て!ハートあるよ!」と教えてもらった広報担当。 急いで外を見てみると、、、発見しました!雪解けの奇跡です。といっても実は最初まったく違う場所を見ていました。 皆様は1度で見つけられますでしょうか?

◆見つけられましたか?
◆ペッカー君のくちばしの先が正解です。
発見が早ければもっときれいなハートだったかも
◆間違えたのはこちら。ハートといえばハートですよね?

2022/03/11 ペッカーリポート 〜僕が見ている世界〜

●日時:令和4年3月8日(火)16:00頃

●場所:津軽ダム

先日、津軽ダムイメージキャラクターの“ペッカー君”は、広報用にカメラをプレゼントしてもらいました。 公式Twitterにも #ペッカメラ でペッカー君が見た景色を投稿しています。 今日はペッカー君が見ている世界を少しだけご紹介します☆

◆こんにちは、ペッカー君です。僕のカメラだよ。いいでしょ〜! ◆雪の白、空の青、資料展示室の洗練されたグレー色、
この調和がかっこいいペカ!
◆風が通る天端。髪が乱れるペカ・・・春が待ち遠しい♪
(髪ボサボサ写真はTwitterに)
◆津軽ダムの前に活躍していた目屋ダムが
こんにちは!って言ってるペカ
◆むむっ!目屋ダムの天端に足跡ペカ?僕も一緒に歩いてみたかったペカ〜(泣)

2022/03/09 鉄塔と津軽ダムがある風景

●日時:令和4年3月9日(水)11:00頃撮影

●場所:中津軽郡西目屋村内

抜けるような青空の下、天高くそびえる鉄塔と周囲の自然にとけ込んでどっしりと水平に構える津軽ダム。 今シーズンは雪が多く、津軽ダムで一時積雪深250cmを超えましたが、本日はこの陽気で雪どけが進みそうです。 岩木山もくっきりすっきり見えました(本日11時現在の気温3.9℃)

▲天高くそびえる鉄塔と、周囲の自然にとけ込んでどっしりと水平に構える津軽ダム
▲津軽ダムの管理用通路から見える岩木山。ちょっと雪崩が発生している?
▲津軽ダムから弘前方面へ県道を約6q進んだ中津軽郡西目屋村田代地内にて、
岩木川を上流から下流へ臨む。奥に岩木山

2022/03/04 本日の津軽ダム

●日時:令和4年3月4日(金)11:00頃

●場所:津軽ダム

本日の津軽ダム周辺は《晴れ》です。寒すぎず、ゆったりとした時間が流れているように感じます。そんな“津軽ダム”から撮影した雄大な景色等をお楽しみください。

【本日11:00現在の貯水位 182.66m 気温0.4℃】

◆どこまでも続くような白銀の津軽白神湖! ◆津軽ダムと目屋ダムのツーショット
◆カモさん達は、本日不在のようです ◆白神が故郷橋パーク周辺(ダム下流)の様子
◆点検用の階段(フーチング)が、
おしゃれなカップケーキみたい!
◆太陽に雲が被さって赤や緑の色を放つ
“彩雲”という現象も見られました

2022/03/03 カモ達が目屋ダムの洪水吐を行ったり来たり

●日時:令和4年3月2日(水)10:00頃撮影

●場所:津軽ダム

現在、津軽白神湖の貯水位低下により、津軽ダムが出来る前に約55年間活躍した目屋ダムが頭を出しています。 写真撮影の昨日10:00現在の貯水位はEL.183.61mなので、堤頂EL.187.5mの目屋ダムは、 約4m頭が出ていることになります。

その目屋ダムの洪水吐を行ったり来たりしているカモ達を発見しまた!確認出来たのは2種類で、背の上面が黒いのが雄、 頭部が茶褐色なのが雌の「カワアイサ(川秋沙)」と、雪の上にちょこんといる小さめの2羽が「コガモ」です。 こちらは向かって左側にいる側面に白線があるのが雄で、もう一羽の地味なのが雌です。

ちなみに「カワアイサ」は魚食性、一方「コガモ」は雑草の種子などを食べる草食性だそうですよ。 氷がとけて餌がとりやすいのでしょうか。  

▲カモ達がいたのは、湖面から頭を出した目屋ダムと、手前の津軽ダムとの間の赤丸で囲んだところ
▲「カワアイサ」と「コガモ」の2種類のカモがいました。「カワアイサ」は魚食性、 「コガモ」は草食性で餌も異なります
▲カモ達が目屋ダムの洪水吐をスーイスイ♪
目屋ダムのコンクリートの出っ張りに階段が残っており、 当時活躍した名残を感じます
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