つがるの昔っこ(昔話)

地名の話コ

●あらすじ

弘前の観桜会に行った仲良し4人組の婆様が、嫁ぎ先の猿賀、久井名館、五所川原、油川の由来を語る。朝から夕方まで、喋って飲んで、食べて笑って、元気になる女子会のお話コ。

【標準語】

【津軽弁】

■赤ん坊になった爺さま

●あらすじ

爺様が夢みたものは一つの幸福、望んだものは若返り。1枚飲めば20年若くなるという有難いアイテムを5枚ゲット。1枚ベロッと飲むと、なんと、なんと・・・

【標準語】

【津軽弁】

■蛇の嫁コ

●あらすじ

若者は働き者だったが、貧乏だったので誰も嫁にこない。ある日、若者に助けられた白い蛇が娘に変化し嫁になる。二人とも幸福だったのに嫁は去る。その後再会するが、結末は涙。

【標準語】

【津軽弁】

■化け物寺(猿)

●あらすじ

山寺の新住職のもとに夜ごと訪れる若く綺麗な二人の娘。毎日、歌って踊って夜明けまでオモテナシ。最初は喜んだ和尚さんも次第に警戒。娘達の正体は猿!そして本当の目的は?

【標準語】

【津軽弁】

■運のいい婿

●あらすじ

気が優しくて力持ち、そしてイケメンの若者。これって最強!だけど貧乏。庄屋の義父に持っていく小正月のお土産が無い。手作りの弓を持って山へ行くと、思わぬ偶然が次々と。

【標準語】

【津軽弁】

■ 一本歯の足駄

●あらすじ

ヤングケアラー作造は、叔父からの借金を返済できず困っていた。ある日、不思議の爺様から一本歯の足駄を授かり、ゴロラとチャリーンで返済する。でも、その足駄は危険だった。

【標準語】

【津軽弁】

■ モツケの先祖

●あらすじ

鍛冶屋と山伏と医者のモツケ三人組が閻魔大王の裁きで地獄へ落とされる。少しずる賢いが仲の良い三人組と閻魔大王との愉快なバトル。

【標準語】

【津軽弁】

■マタギの十兵衛

●あらすじ

マタギの十兵衛は鉄砲撃ちの名人。だけど、わがままでへそ曲がり。マタギの掟も祟りもお構いなし。いつしか愛娘と二人ぼっち。そして、娘が十六の秋、遂に恐ろしい事が起きる。

【標準語】

【津軽弁】

■なしてそうなったんだべず話こ

●あらすじ

@岩木山と岩木川が出来たわけA鬼沢の地名が出来たわけBお膳の板目を横にするわけ。『津軽どうしてこうなったんだ劇場』のお話、三本立てです。

【標準語】

【津軽弁】

■豆コの話

●あらすじ

ネズミの穴に転がった豆がもったいなくて追いかけた正直者のおじいさん、そこは異界のネズミワールド。あることで大金をゲット。それを聞いた隣のおじいさんはどうする・・・。

【標準語】

【津軽弁】

■3人の息子

●あらすじ

長男は正直だが頭が悪い。次男は頭が良く数字に強い。三男はすばしっこく賢い。跡継ぎに悩んだ父親は息子たちに5年の期限付きで、とある命をくだす。

【標準語】

【津軽弁】

■餅が牛になった話

●あらすじ

おなかをへらした男にお供えのお餅をあげてしまったお爺さん。神社でお礼にもらった笛を吹いたところ、笛がいつの間にか・・・

【標準語】

【津軽弁】

■お松の歌詠み

●あらすじ

お殿様の前で歌を詠む事になった村の娘たち。継母にひどい扱いをされてきた娘の逆転ストーリー

【標準語】

【津軽弁】

■嫁の願掛け

●あらすじ

嫁いびりがひどいおばあさんのことが憎くなった嫁。ある願掛けを行う日々で変わっていく心模様を描いた感動ストーリーです

【標準語】

【津軽弁】

■龍神様のお礼

●あらすじ

ある小さな漁村で一生懸命に働く男のもとに現れた美女の正体とは。美女がもたらす不思議な出来事にも注目

【標準語】

【津軽弁】

■豆っ子三太郎

●あらすじ

体も小さく、いつも皆にいじめられてばかりの三太郎が、とある事件をきっかけに村のヒーローになっていく感動ストーリー

【標準語】

【津軽弁】

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