つがるの昔っこ(昔話)
■ 第30話 津軽の髭殿様A
●あらすじ ・将軍様の御前での馬術大会でのこと、将軍様お抱えの乗馬の名人の青竹乗りをみて津軽のひげ殿様、今度は将軍様に張り合ってしまう。また切腹の危機に陥るひげ殿様、運命はいかに。 【標準語】 【津軽弁】 |
■ 第29話 津軽の髭殿様@
●あらすじ ・津軽の意地っ張り殿様、秋田藩の殿様が将軍様に献上した大きな蕗ををみて張り合ってしまう。立派な蕗を見つけ献上しなければ切腹と言われてしまってさあ大変。運命はいかに。 【標準語】 【津軽弁】 |
■ 第28話 和尚様と小坊こB
●あらすじ けちな和尚さん、もらったぼた餅を一人で食べて残りを隠していた。それを知った小坊主たちは食べたくて和尚へ訴えます。そしたら和尚、小坊たちに和歌を詠めば食べてもいいと… 【標準語】 【津軽弁】 |
■ 第27話 和尚様と小坊こA
●あらすじ 山寺の和尚さん、馬で移動中に居眠りで頭巾がポロリ。落とした頭巾を拾っていなかった小坊さんに和尚さんは、馬から落ちた物は全部拾えと。小坊さんは想定外の物まで拾って・・・ 【標準語】 【津軽弁】 |
■ 第26話 和尚様と小坊こ@
●あらすじ 山寺の和尚さんはケチ男。ご馳走も小坊主達には分けないで独り占め。ある日、小坊主達は和尚さんが大事にしている袋の中身を全部使ってしまう。代わりに入れた物は、皆のPu〜 【標準語】 【津軽弁】 |
■第25話 名馬の恋
●あらすじ 娘は名馬せんだん栗毛に愛をささやく。馬はイケメン男子の姿になって娘の前に現れる。そして謎の死を遂げる。娘が、もう一度会いたいと叫んだ時、五色の雲が現れて・・・。 【標準語】 【津軽弁】 |
■第24話 大わしの自慢
●あらすじ 大わしは自分が世界で一番大きいと威張っていた。一度羽ばたきすれば40km飛べるし、象だってペロリ。自信満々、俺ってビック。その時、留まり木がぐらりと動いた・・・。 【標準語】 【津軽弁】 |
■第23話 十二支の話こ
●あらすじ 暦の神様が十二の年に動物の名前を当てはめることを思いつき、早く来たものから順番を決めると世界中におふれを出した。なぜネズミが一番目になったのか?謎が明かされる! 【標準語】 【津軽弁】 |
■第22話 尻穴のぞき
●あらすじ 源作は、寝ている狐にいたずらして川へ落として喜んだ。翌日、同じ狐が可愛い娘に化けるのを目撃して後をつける。慢心した源作は、狐に性格を突かれてイケナイモノを見てしまう。 【標準語】 【津軽弁】 |
■第21話 鼓の歌
●あらすじ 歌詠みの僧が山奥の一軒家に泊まる。家人の求めに応じて歌を詠んで聞かせると、爺様&婆様&若い娘に自慢の歌を次々と直される。すると、歌は魔法のように美しくキャッチーに。 【標準語】 【津軽弁】 |
■第20話 化け物寺(木魚・鐘・太鼓)
●あらすじ 怠け者の長男は家を追い出され、見知らぬ村にたどり着く。でも、誰も泊めてはくれない。教えられた宿は、人を食らうという化け物寺。恐怖の一夜に耐えた時、彼の運命が変わる。 【標準語】 【津軽弁】 |
■第19話 昔のお山参詣の話コ
●あらすじ 旧暦8月1日のお山参詣の様子をお婆さんが子供達に語る。秋の澄み切った空のもと「さいぎさいぎ」と唱えながら神社を目指してゆったりと、延々と進む昔の情景描写が見事。 【標準語】 【津軽弁】 |
■第18話 餅争い
●あらすじ 猿は蟹と一緒に作った餅を独り占めしようとして失敗。そして、蟹の甲羅を剥がすと脅した。そこへ蟹のために「手伝い隊」が登場。でも、どうして最初に餅を分け合わないの? 【標準語】 【津軽弁】 |
■第17話 宝の徳利
●あらすじ 三十両を元手に修行に出された兄弟。弟はお土産一杯で帰ってきたが、兄は人助けにお金を全て使い果たして家を追い出される。でも、徳利をブンブン回すと不思議、みんな幸せに。 【標準語】 【津軽弁】 |
■第16話 地名の話コ
●あらすじ 弘前の観桜会に行った仲良し4人組の婆様が、嫁ぎ先の猿賀、久井名館、五所川原、油川の由来を語る。朝から夕方まで、喋って飲んで、食べて笑って、元気になる女子会のお話コ。 【標準語】 【津軽弁】 |
■第15話 赤ん坊になった爺さま
●あらすじ 爺様が夢みたものは一つの幸福、望んだものは若返り。1枚飲めば20年若くなるという有難いアイテムを5枚ゲット。1枚ベロッと飲むと、なんと、なんと・・・ 【標準語】 【津軽弁】 |
■第14話 蛇の嫁コ
●あらすじ 若者は働き者だったが、貧乏だったので誰も嫁にこない。ある日、若者に助けられた白い蛇が娘に変化し嫁になる。二人とも幸福だったのに嫁は去る。その後再会するが、結末は涙。 【標準語】 【津軽弁】 |
●あらすじ 山寺の新住職のもとに夜ごと訪れる若く綺麗な二人の娘。毎日、歌って踊って夜明けまでオモテナシ。最初は喜んだ和尚さんも次第に警戒。娘達の正体は猿!そして本当の目的は? 【標準語】 【津軽弁】 |
●あらすじ 気が優しくて力持ち、そしてイケメンの若者。これって最強!だけど貧乏。庄屋の義父に持っていく小正月のお土産が無い。手作りの弓を持って山へ行くと、思わぬ偶然が次々と。 【標準語】 【津軽弁】 |
●あらすじ ヤングケアラー作造は、叔父からの借金を返済できず困っていた。ある日、不思議の爺様から一本歯の足駄を授かり、ゴロラとチャリーンで返済する。でも、その足駄は危険だった。 【標準語】 【津軽弁】 |
●あらすじ 鍛冶屋と山伏と医者のモツケ三人組が閻魔大王の裁きで地獄へ落とされる。少しずる賢いが仲の良い三人組と閻魔大王との愉快なバトル。 【標準語】 【津軽弁】 |
●あらすじ マタギの十兵衛は鉄砲撃ちの名人。だけど、わがままでへそ曲がり。マタギの掟も祟りもお構いなし。いつしか愛娘と二人ぼっち。そして、娘が十六の秋、遂に恐ろしい事が起きる。 【標準語】 【津軽弁】 |
●あらすじ @岩木山と岩木川が出来たわけA鬼沢の地名が出来たわけBお膳の板目を横にするわけ。『津軽どうしてこうなったんだ劇場』のお話、三本立てです。 【標準語】 【津軽弁】 |
●あらすじ ネズミの穴に転がった豆がもったいなくて追いかけた正直者のおじいさん、そこは異界のネズミワールド。あることで大金をゲット。それを聞いた隣のおじいさんはどうする・・・。 【標準語】 【津軽弁】 |
●あらすじ 長男は正直だが頭が悪い。次男は頭が良く数字に強い。三男はすばしっこく賢い。跡継ぎに悩んだ父親は息子たちに5年の期限付きで、とある命をくだす。 【標準語】 【津軽弁】 |
●あらすじ おなかをへらした男にお供えのお餅をあげてしまったお爺さん。神社でお礼にもらった笛を吹いたところ、笛がいつの間にか・・・ 【標準語】 【津軽弁】 |
●あらすじ お殿様の前で歌を詠む事になった村の娘たち。継母にひどい扱いをされてきた娘の逆転ストーリー 【標準語】 【津軽弁】 |
●あらすじ 嫁いびりがひどいおばあさんのことが憎くなった嫁。ある願掛けを行う日々で変わっていく心模様を描いた感動ストーリーです 【標準語】 【津軽弁】 |
●あらすじ ある小さな漁村で一生懸命に働く男のもとに現れた美女の正体とは。美女がもたらす不思議な出来事にも注目 【標準語】 【津軽弁】 |
●あらすじ 体も小さく、いつも皆にいじめられてばかりの三太郎が、とある事件をきっかけに村のヒーローになっていく感動ストーリー 【標準語】 【津軽弁】 |