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◆ 令和6年度 i-Construction・インフラDXセミナー≪実践編≫ 開催のご案内
・R6年度セミナーは、i-ConstructionおよびICT活用工事の取組について、ある程度の基礎的な知識を有している方を対象として実践的な内容で構成しております。
・また、インフラDXの展開に向けた、DX技術活用の要点と技術例についても紹介します。
・詳細は開催案内(PDF)をご参照ください。申込書(Excel)はこちら
今年度のセミナーは全日程終了しました。
◆ 発注見通し
・東北6県における各発注機関の発注見通しをとりまとめて公表しています。
ExcelファイルのO列でICT活用対象工事が確認できます。
発注見通しとりまとめ
◆ 簡易チャレンジ型ICT
・ICT施工未経験企業への普及を図るため、工事現場や施工者の実情に合わせて5つの施工プロセス(起工測量、設計データ作成、施工、出来型管理、納品)のうち、一部の段階を選択可能とし評価するものです。また、必要に応じてICT活用に関する助言を専門家より受けることが可能です。
簡易チャレンジ型ICTの取り組み
◆ e-ラーニング
・e-ラーニング学習はインターネット等を利用した学習形態のことで、ネット環境があれば、好きな時間、好きな場所で学習することができます。
・ICT施工について、初学者、未経験者を対象に、基礎知識を学べるような学習プログラムになっています。
・全11章・87科目から構成されており、各章毎に順次学ぶことができます。
・※本システムを受講する場合は、最初にユーザー登録が必要です。
ICT施工 e-ラーニング 【九州地整HPへリンク】
◆ 現場ニーズと技術シーズのマッチング
・東北地方整備局では、民間企業等が有する優れた技術の活用を推進し、新技術の活用促進、普及拡大を図るため、現場ニーズと技術シーズをマッチングさせる取り組みを行っております。
下表は、東北地方整備局管内で実施した現場ニーズと技術シーズのマッチングの現場試行により、建設現場における技術活用の可能性を確認したものです。
・令和元年度 実施結果
現場ニーズ
技術シーズ(技術名)
シーズ提供者
結果
I技術等を活用した道路管理における事象検知に関する技術
(監視カメラの映像をAI技術等によりリアルタイムで分析し、管理上支障のある事象(落下物、滞留、冠水、越波、逆走、積雪・凍結、人・自転車の進入等)を速やかに検知し、道路管理担当者へ速やかに通知を行う技術)
交通量の調査や、事故・渋滞などをリアルタイムに把握できるOKIの交通量計測ライブラリー
沖電気工業株式会社
現場試行結果
既設CCTVを活用したAI画像解析による逆走・誤進入検知システム
株式会社建設技術研究所
AIによる詳細な車種分類と誤認識の再学習
株式会社日立国際電気
AIを活用した車両検知システム
富士通株式会社
≪実施スケジュール≫
公募期間 平成31年3月12日〜平成31年3月25日
選定結果通知 平成31年4月
現場試行 令和元年11月 〜令和2年1月
◆ ICT活用における課題と対応事例(本省HPリンク)
◆ ICT施工導入に関する補助金(本省HPへリンク)
※最新の情報、詳細につきましては、問合せ窓口に必ず確認して下さい。