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コーディネーター
和賀 幸雄 氏
株式会社エフエムゆーとぴあ
代表取締役専務

●湯沢雄勝地域の魅力を他地域へ
アピールするために必要なこと
「地域に住む人が自分のまちの魅力を十分に認知することが重要である」
湯沢北高等学校2年 佐藤淑乃さん
 他の県の人は秋田県の事を全然知らない ように思う。まずは認知されることが一番 だと思う。そのためには、私達自身が地元 を知らなければいけない。

 

●私の将来の夢
「県内に残って秋田県の発展に尽くしたい」
湯沢高等学校2年 佐々木祐人さん
 具体的にはまだ考えていないが、県の中 央から県北や県南の方も良くするために 頑 張っていきたい。今は、自然豊かな秋田の 今後を守るために必要な「森林環境税」に 興味を持っている。

●私のふるさとにはこれが足りない
「就職したい会社」
湯沢北高等学校2年 佐藤 舞さん
 私はホテル系で地元の活性化のために働きたいが、 ホテルなどが少ない。高校を卒業して入れる会社がも っとあれば良いと思う。
●私のふるさとにはこれが足りない
「まちの個性・伝統継承の心」
雄勝高等学校3年 本間 静さん
 私が住んでいる秋の宮には、家庭に 近い雰囲気の温泉がたくさんあるの が自慢。ただ、6月に行われる「小町 まつり」を見ると若い人よりもお年寄 りがやっている感じがした。高校生ぐ らいから地域の伝統を学んだり大事 にする機会があれば良いと思う。



●私のプチ自慢

「地域行事への積極参加」
湯沢商工高等学校3年 鈴木開登さん
  国体、種苗交換会、たんせ市に参加 した。国体では、応援ボランティアと 試合を撮影してインターネット配信す るボランティアを、種苗交換会ではカ ンボジアへおもちゃやわらじ、絵本など を作って送るためのボランティアをテーマに展示を行った。年に2回開かれている「たんせ市」では、フリーマ ーケットに参加。
●トークセッションの感想
 湯沢高等学校2年 佐藤玲実さん
 今回話し合って、地元の良さとピンチなところを 見つめ直すことができた。やっぱり地元に残ら なければならないと。改めて分かった。


  高校生によるトークセッション | 峠を挟んだ地域によるトークセッション | ヤネェスカディスカッション  


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