今年雄勝こまちＩＣ（インターチェンジ）－須川ＩＣ間が供用し、湯沢横手道路は全線供用となった。湯沢横手道路には、「交通環境の向上と移動時間の短縮」、「地域間交流や観光産業への支援」、「救急医療面への支援」など様々な効果が期待されています。
　そこで、秋田県南地域と山形県最上地域の地域活性化を図るため、両地域の文化や産業、恵まれた自然、観光資源など地域の可能性を探り、広域的な地域交流の実現や両地域を全国へアピールするための展望などについて語り合うために「雄勝峠フォーラム　ヤネェスカ」が平成１９年１２月１日（土）に湯沢市の雄勝郡会議事堂記念館で開催されました。フォーラムは２つのトークセッションと総括のディスカッションが行われました。

主　催　：　秋田県南高規格幹線道路建設促進期成同盟会　　
後　援　：　湯沢河川国道事務所、湯沢市、湯沢青年会議所、横手青年会議所、（株）エフエムゆーとぴあ　
協　力　：　湯沢市教育委員会、秋田県立湯沢高等学校、秋田県立湯沢北高等学校、秋田県立湯沢商工高等学校、秋田県立雄勝高等学校