ダムの概要ダムの設備ダムのデータ ダムを楽しむダムを知るお知らせ周辺の見所

トップページ > 七ヶ宿ダム『掲示板』 > History[2017年1月]


2016年1月『掲示板』履歴
2017年1月19日

現場リポート(常用放流バルブ修繕工事)

定盤と側部水密板との隙間を計測中(0.15mm)
グラインダで研磨中(着色は光明丹)
グラインダで研磨した状態
油砥石で研磨中(早すぎてブレました)

先週から本格的な現場作業を開始した常用放流バルブの修繕作業現場の様子をお伝えします。
先週は、扉体から油圧シリンダを切り離し、ボンネットカバーと油圧シリンダを取り外し、架台に仮置きし(仮置きの様子)、扉体に吊りピースを取り付けケーシング内から引き上げて整備出来る状態にしました(作業準備完了)。

今週16日(月)からいよいよ修繕作業が始まり、古い水密板を取り外し、新しい水密板の取り付けが完了しました。
18日(水)には上部水密板の平面加工を行っていました。
まず、「定盤」と呼ばれる平面の基準となるものを使用し、水密板の当たりを見ます。
  作業@ 水密板に光明丹[こうみょうたん]を塗り、その上で定盤を動かして当たりを確認
  作業A 光明丹が剥がれた箇所をグラインダで研磨し、凹凸を削る
  作業B グラインダで削った研磨粉を清掃し、油砥石で磨く
作業@からBを繰り返し、グラインダを当てる角度や力加減により削る量を調整しながら、指で触ってもわからないような1/100mm単位の凹凸を平面化するそうです。
18日は1日この作業を行い、側部水密板と上部水密板の平面差を0.40mmから0.10mmまで減らしたそうです。

19日(木)からは側部水密板の研磨を行い、全体的な平面加工に移るとのことでした。
扉体と同じ幅(バルブの扉体幅は1.7mもあります)の大きな定盤を使っての大がかりな作業となるそうです。

専門技術者からの的確な指示や、定盤での当たりを出す時・油砥石で研磨する時の音の変化など、時間が経つのを忘れるくらい面白いです。(私は気付いたら2時間経過していました(>_<))
来週いっぱいくらいまでは作業している予定です。是非見学にいらして下さい。

2017年 1月 6日

明けましておめでとうございます

1月6日 屋上から撮影
 明けましておめでとうございます。

 昨年は七ヶ宿ダム管理開始以降初めての『3週連続の出水対応』がありましたが、特に被害も発生する事なく無事に乗り切る事ができました。
 
 さて、仕事始めから2日間、雪が降ったり強風になったりと不安定な天気でしたが、本日は快晴です。堤体はうっすら雪化粧しています。
新年の見学予定として、『常用放流バルブの扉体』の見学(1月16日(月)から2週間程度の予定)や、3月末までイルミネーションと発電所見学など冬期間限定の見学が目白押しですので、ぜひお越し下さい!

本年も、施設見学などを通じてダムの役割を広く知って頂き、皆様に安全・安心していただけるよう努めて参ります。よろしくお願い致します。

七ヶ宿ダム冬のイルミネーション

                           

ページの先頭へ

前の月へ【平成28年12月_Histry↑

Copyright (C) 2004-2005 Shichikashuku Dam Management Office. All Rights Reserved.