総合学習
東北地方整備局では、地域に密着した河川、ダム、道路、空港、港湾、公共建築などの事業を進め、またこれら施設を管理したり多種多様な公共事業を行い多くの人々の参加と取り組みによって東北の地域づくりを進めてきております。今までも、事業箇所や施設などの見学会や説明会などをおこなってきましたが、新たに始まった「総合的な学習の時間」への支援として、東北地方整備局で持っている多種多様なフィールドが、実際に見て、触れて、体験し、また実際の現場の方々の声を聞いたりと、多種多様な学習ができる学習空間として活用できるものと考えてます。仙台河川国道事務所としても次のようなメニューを計画し、支援活動をしていきたいと考えてます。
総合学習メニュー
総合学習の様子

パックテストで水質調査する生徒達
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活動事例
令和5年度の活動実績
- 令和5年5月17日
- (株)テクノ東北7名が国道4号箱堤交差点立体化事業を見学
- 令和5年7月20日
- 仙台市若林区六郷地区あすなろ大学へ出前講座
- 令和5年8月29日
- 仙台市立上野山小学校3年生へ総合学習
- 令和5年9月11日,22日
- 仙台市立郡山小学校4年生へ総合学習
- 令和5年9月4日~8日
- インターンシップ実習生が仙台河川国道事務所を学ぶ
- 令和5年10月4日
- 一般社団法人島根県舗装協会18名が復興道路・復興支援道路について受講
- 令和5年10月10日
- 福島市立渡利小学校5年生54名へ総合学習
- 令和5年10月12日
- 丸森町立舘矢間小学校5年生・6年生へ出前講座