秋田県と岩手県にまたがる八幡平山系(はちまんたいさんけい)は豊かな自然に恵まれていますが、地質(ちしつ)がもろく風化(ふうか)が進む山肌(やまはだ)からはたくさんの土砂(どしゃ)が流れ出しており、ふもとでは土砂災害(どしゃさいがい)の危険にさらされています。 ここでは、八幡平山系で行われている砂防事業(さぼうじぎょう)についてご紹介します。 |
八幡平山系(はちまんたいさんけい)のあらまし | |
砂防施設(さぼうしせつ)と監視(かんし)システム | |
自然環境(しぜんかんきょう)への配慮(はいりょ) | |
砂防をよく知るために | |