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平成30年1月4日
新年を迎えて
 みなさん新年明けましておめでとうございます。
 「鳴太郎日記」をご愛読頂きありがとうございます。今年も読んでくださいね!
  さて、今年は十干では「戊」(つちのえ)で、十二支では「戌」(いぬ)年ですので、干支(えと)は「戊戌」(つちのえいぬ)となります。次の世代に生命をつないでいく年だそうです。
鳴子ダムは昨年の10月で60年の還暦を迎えましたが、そもそも還暦とは干支で組み合わせられた年が60年あり、61年目で暦(こよみ)が還(かえ)るとのことで「還暦」となり、 新しい年がスタートする意味があるそうです。
 鳴子ダムも61年目の新たな年をスタートさせ、来年5月に元号が変わる新しい年にうまくバトンタッチができる年にしたいです。
 昨年の12月に「大崎耕土」が世界農業遺産に認定されました。鳴子ダムも大崎地域の発展や安心・安全に貢献できるよう一層のダム管理を行っていきたいと思っておりますので、皆様よろしくお願いします。
 十二支になぜ「河童(かっぱ)」がないんだろうと考える鳴太郎でした。
鳴子温泉神社初詣に行ってきました♪
白糸の滝に身が清められる想いでした