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平成30年9月13日
鳴子ダムに新しく出来た滝と噴水の名前が付きました
 ここ数日、秋の気配が感じられるようになり、朝夕は涼しくなってきました。
 鳴子ダム管理所では「一石三鳥の水利用」(8月31日掲載鳴太郎日記)ということで落差80mの「滝」と、その一部の水を使った「噴水」に地元の小学生から名前を付けていただきました。
 その名前のお披露目を行う式典が13日に開催されました。
 滝は「いやしの滝」、噴水は「鬼鳴噴水(おになるふんすい)」と名付けられました。
 名前が披露された後は鬼首小学校児童による合唱と太鼓が演奏されました。多くのお客さんの前で少し緊張気味の児童たちでしたが、太鼓は大変迫力ある演奏で大きな拍手が起こりました。
  ダム堤体と風船のコントラストが大変素敵でした。

 今度鳴美ちゃんにも太鼓を聞いてもらいたいと思う鳴太郎でした!
命名を記念して風船を空高く飛ばしました
鬼首小学校児童による太鼓の演奏
噴水を前にして迫力ある演奏
鬼首小学校の皆さんありがとうございました