スタイルシートが無効なため使用できません→ 文字の大きさ:
ホーム > 総合学習 > 教えて「川の話 > どうやってできたの?

どうやってできたの?

川はどうやってできたの?

説明図1
 水は低い所へと集まり流れていきます。 その水の流れる力が土をけずり、じめんが低くなるため、現在のような川の形になったのです。また、このように自然の力でつくられた川だけでなく、洪水をふせぐもくてきなどでつくられた人工の川もあります。

このページのトップへ


川の水はどこから来るの?

説明図2
 川の水は、山や平野(へいや)()った雨が集ったものです。その川の水は海へと流れ、温められると蒸発(じょうはつ) して雲になります。その雲が雨を()らせ、(ふたた) び川の水になるのです。
 このように、水はいろいろな姿(すがた)に変わりますこれを「水の循環(じゅんかん) 」といいます。
 川は水の循環(じゅんかん)一部(いちぶ)なのです。

このページのトップへ


川の水は何に使われているの?

説明図3
 1.田んぼや畑、果樹園(かじゅえん) なとに必要(ひつよう)農業用水(のうぎょうようすい)
 2.学校や家庭(かてい)の水道で使われる生活用水(せいかつようすい)
 3.工場(こうじょう)発電(はつでん)などに必要な工業用水(こうぎょうようすい)
 4.プールや公園の噴水(ふんすい)に使われる水。
ほかにも、川の水はいろいろなところで使われています。みなさんも(さが)してみましょう。

このページのトップへ


川の水はきれいなの?

説明図4
 きれいに見える川の水でも、調ペてみるとよごれていることがあります。生活用水(せいかつようすい)(台所や洗たくなどで使った水)や工場(こうじょう)で使われた水、田んぼや畑に使われた農薬(のうやく) などが川に流れこむことがあるからです。
 私たち一人一人が気をつけて、川をよごさない努力(どりょく)をしていきましょう。

このページのトップへ

「かわ」の広場「みち」の広場「地域」の広場総合学習お問い合わせ

青森河川国道事務所について事業関係者の方へリンク集サイトマップホーム