研究発表会
口頭発表論文(第1会場_新庄市民文化会館_大ホール)
特定テーマ 《冬期に生じる災害の対応①》
時間 | 発表題名 | 発表者所属 | 発表者 |
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9:45~10:00 | 高知自動車道笹ヶ峰トンネル周辺での積雪判断基準について | 一般財団法人 日本気象協会 | 石川 明弘 |
10:00~10:15 | 道路交通における雪対策の経済的観点からの評価に関する研究 | 国土技術政策総合研究所 社会資本マネジメント研究センター 建設経済研究室 |
齋藤 貴賢 |
10:15~10:30 | 気象モデルによる最上地方周辺の降雪量推定手法に関する研究 |
国立研究開発法人 防災科学技術研究所 雪氷防災研究センター |
根本 征樹 |
10:30~10:45 | 北海道内における国道通行止めと吹雪量の関係に関する一考察 | 国立研究開発法人 土木研究所 寒地土木研究所 |
大宮 哲 |
特定テーマ 《冬期に生じる災害の対応②》
時間 | 発表題名 | 発表者所属 | 発表者 |
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10:55~11:10 | 局所的降雪に対する独自気象技術について | 株式会社ウェザーニューズ | 戸部 明 |
11:10~11:25 | 局地的な凍結に対する独自気象予測の提供 | 株式会社ウェザーニューズ | 竹内 茜 |
11:25~11:40 | X-MPレーダによる降水粒子判別と道路雪氷対策への利用について | 一般財団法人 日本気象協会 | 鴻野 繁和 |
11:40~11:55 | 冬期情報サイトの取り組み (道路管理者間の冬期道路情報共有) |
北陸地方整備局 北陸技術事務所 雪害防災減災課 |
松澤 嘉啓 |
11:55~12:10 | 北陸雪害対策技術センターの広報と情報提供について | 北陸地方整備局 北陸技術事務所 雪害防災減災課 |
池 伸明 |
特定テーマ 《冬期に生じる災害の対応③》
時間 | 発表題名 | 発表者所属 | 発表者 |
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13:00~13:15 | 気象メッシュデータを用いた路面雪氷状態予測の広域化に関する一検討 | 国立研究開発法人 土木研究所 寒地土木研究所 |
齊田 光 |
13:15~13:30 | 雪氷災害予測システムの開発 ~多様化する雪氷災害への対応~ |
国立研究開発法人 防災科学技術研究所 雪氷防災研究センター |
中村 一樹 |
13:30~13:45 | 国道112号月山道路の冬期交通確保の取り組み H29年度 開通以来最高の最大積雪深595cmを記録 |
東北地方整備局 酒田河川国道事務所 月山国道維持出張所 |
舘山 幸大 |
13:45~14:00 | 近年の大雪交通障害を踏まえた除雪体制に関する一考察 | 開発技建株式会社 | 飯田 雅之 |
14:00~14:15 | 主要地方道米沢飯豊線における雪崩災害対応について | 山形県 置賜総合支庁建設部 西置賜道路計画課 |
安部 吉広 |
セッションⅡ《雪国文化と冬期観光》
時間 | 発表題名 | 発表者所属 | 発表者 |
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14:40~14:55 | インフラツーリズムを利用した冬の道路管理の広報について | 東北地方整備局 酒田河川国道事務所 月山国道維持出張所 | 今野 慎也 |
14:55~15:10 | 冬期観光資源としての樹氷の鑑賞期間 - 最近21冬期の推移 - |
日本地下水開発株式会社 | 沖田 圭右 |
15:10~15:25 | 暖房と無散水消融雪による地下水カスケード利用の紹介 | 日本地下水開発株式会社 | 加藤 渉 |
15:25~15:40 | 小学校における雪学習授業の展開と教育課程への位置づけ 〜雪学習カリキュラム・マネジメントの提案〜 |
札幌市立屯田北小学校 | 朝倉 一民 |
15:40~15:55 | 港湾環境整備事業と連携した雪処理施設について | 青森県 県土整備部 道路課 維持補修グループ |
今井 健 |
<新庄市飲み屋街のイラスト>
新庄駅から歩いて5分。昭和の空気感を色濃く残し、スナックや居酒屋がひしめき合う一角がある。戦後の動乱期から自然発生した闇市が時代の変化とともに飲食街に発展したのが、ここあけぼの町。奇妙な三角地帯の中に40店舗以上が軒を連ねている。この場所で長年、店を構えるスナックのママはあけぼの町の移り変わりを全て見てきた。
高度経済成長やバブル期を経験してきた原色を思わせるきらびやかな当時の雰囲気を鮮やかに語ってくれる。しかしそれらは文字や写真で記録されることなく人の記憶の中だけであり、泡のように消えていく。(季刊にゃ~ -バックナンバーより-)
※「あけぼの町(曙町)」は通称。住所は若葉町。