国道45号 津波対策

国道45号に『津波警報板』『津波標識』を設置しています

津波警報が発令された際は過去の津波浸水区間へ進入しないで下さい

もし、国道45号を走行中に津波警報が発令された際は、

津波警報板から先は進入しないでください。ただちに走行を停止して下さい。その先は「津波浸水区間」です。進入は大変危険です。 「津波浸水区間」をすみやかに出て下さい。「津波標識」を目にしたら「津波浸水区間」の中です。すみやかに避難して下さい。
津波警報板

津波警報が発令された際、通行止めになる地点にあります。
電光表示、サイレン、警告灯、警告放送で通行止めをお知らせします。
この先には進入せずに、高台や迂回路、避難場所へ避難して下さい。

津波警報板
津波標識(起終点)

これまでの大津波の推進実績を、“過去の津波浸水区間”として示しています。
始まりと終わりの地点にありますので、この先には進入せずに、また浸水区間からすみやかに避難して下さい。

津波標識(起終点)
津波標識(浸水区間)

“過去の津波浸水区間”の中におおよそ200mの間隔で建て、浸水区間を抜けるまでの距離を表示しています。
この標識を目安に、すみやかに浸水区間から避難してください。

津波標識(浸水区間)
津波デリニェータ

“過去の津波浸水区間”の中では、道路脇の視線誘導標に、おおよそ20m間隔でステッカーを貼っています。
津波注意報・警報が発令されたら、まず道路脇を確認して下さい。

津波デリニェータ
海抜表示シート

“過去の津波浸水区間”では、津波標識(起終点)や交差点案内標識、歩道橋などの柱に、海抜を表示しています。

海抜表示シート