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みちづくりの部屋 |
工事の流れ

- 計画・調査
道路を利用する人やそこに暮らす人たちのため、刻々と変化する社会環境や交通量などの各種データを収集し、的確に分析を行います。さらに、地域の発展のために将来、あらゆる方向から検討を行い、どんな道路をつくればよいか、計画をたてます。 - 説明会
自治体の人や地域の人たちの理解と協力を得るために、調査結果や設計、工事の内容について具体的に説明します。 - 測量・設計
道路をつくる場所(用地)の様子を詳しく図り、道路の設計を行うとともに、必要な土地の広さを調べます。 - 用地取得・補償
道路をつくる場所(用地)の持ち主に、土地を売ってもらったり、建物を移動してもらったりするための相談をします。 - 工事
設計図にもとづいて、ブルドーザーやローラー、そして多くの人たちが、盛土や舗装などして道路がつくられます。
詳しくは、『道を造る』 で。 - 完成
長い時間とたくさんの人たちの協力で、新しい道路ができあがります。