昭和61年8月5日洪水から40年の取組

昭和61年8月5日洪水から40年の取り組み

○当時の被害状況

かつてない大災害 昭和61年8月洪水

かつてない大災害 昭和61年8月洪水

昭和61年8月1日にルソン島の東で発生した台風10号は、南西諸島東海上を北東に進み、4日午前9時には室戸岬南方付近に達しました。台風10号はさらに北東に進み、同日午後9時には石廊崎の南で温帯手気圧に変わったものの、勢力を維持したまま6日午前9時に仙台湾沖に達しました。

宮城県では台風の北上に伴い、4日8時頃から降り始めた雨は5日午後まで降り続き、仙台での降り始めからの雨量は400mmを超えました。吉田川流域では、流域平均300mmを超える降雨となり、吉田川の落合地点では、計画高水位を上まわる大洪水となりました。直轄管理区間4箇所において越水破堤し、甚大な被害が発生しました。その氾濫湛水は10日間以上に及び、排水のため他機関からもポンプ車などによる応援を得ましたが、水稲等の被害は著しいものでした。

吉田川では、この洪水を契機に、昭和61年度から直轄河川激甚災害対策特別緊急事業を実施しました。

巡回パネル展~過去を教訓に、未来の災害に 備え・学び・伝え~

"みず"から守る流域治水のつどい(令和8年8月5日)

【防災学習会】大郷町立大郷中学校(令和8年9月18日)