記者発表資料 |
平成16年7月30日 |
湯沢河川国道事務所 |
一般国道13号湯沢横手道路
「三関IC~湯沢IC間」の供用直後の交通量(速報値)について
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三関IC~湯沢IC間の供用直後の日交通量は約44百台です。同日の並行する国道13号の湯沢市愛宕町四丁目地内の日交通量は約137百台であり、供用前日に対して約17百台/日(約1割)減少しております。 |
◆三関IC~湯沢ICの交通量は、7月29日午前7時からの24時間交通量です。
◆国道13号の交通量は、供用前が7月27日午前7時からの24時間交通量、供用後が7月29日午前7時からの24時間交通量です。
◆次回は下記についてお知らせする予定です。
○横手市までの広域的な交通量の変化
○国道398号交差点の渋滞状況の変化
○地域の声 等 |
参 考
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◆湯沢以南で雄勝中央病院に救急患者を搬送する場合、これまでは国道13号を走行していましたが、自動車専用道路である湯沢横手道路の三関IC~湯沢ICが供用したことから、今後は渋滞のない湯沢横手道路も活用される予定です。
◆これにより搬送時間が短縮され、また渋滞等が少ない安定した走行環境となることから以前より迅速かつ安全な救急活動が期待されます。
<湯沢雄勝広域消防本部へのヒアリング結果より>
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問い合わせ先 |
国土交通省 湯沢河川国道事務所 TEL 0183-73-3174 FAX 0183-72-2488 副所長(技術) 高橋 敏彦(内線205) 調査第二課長 原田 吉信(内線451) |