大水害を想定した住民による 自主避難訓練が行われました |
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平成16年10月3日(日)、湯沢市清水町・岡田町地区550世帯の住民により、水害を想定した自主訓練が実施されました。 この訓練は、「湯沢西地区・水害から生活を守る会」が水害から生命・財産を守る事を第一の目的とし活動を続けているもので、 今年で第5回目となりま した。 水害から 生活を守る会の高橋会長から『水害による犠牲者は絶対に一人も出さない。自分の身は自分で守る。これからも備えを怠らないようにみんなと一緒に頑張っていきたい。』との力強い挨拶があり、会場に集まった住民約400人は機敏に訓練を実施しました。また、会場においては、消防署員による積土のう工法の実演・解説や、水害パネル展なども行われ参加者の関心を引いていました。 |
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避難場所へ整列 |
ぼくも参加したよ! |
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積土のう工法の実演 |
水害パネル展 |