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  理科の時間「流れる水のはたらき」に取り組んだ横手市立雄物川北小学校5年

    生のみなさんより、お礼のお手紙が届きましたので一部紹介させていただきます。

 

この前は、おいそがしいなかわざわざぼくたちのために川の事をいっぱい教えてくださってありがとうございました。この前教えてもらったことをもとにし勉強にとりくみたいと思います。

 

いつもなにげに見ている川がいろいろな所で守られていることを知りました。大雨がふったときもていぼうによってあふれないようになっていました。石の大きさがちがったり流れの速度に差があったりしておどろきました。

 

私は役内川と雄物川が合流していところがすごいと思いました。私は合流を初めて見たので勢いがすごいと思いました。工事現場も見て災害をふせぐためにていぼうを作って、川の石を使い自然みたいに見せるという工夫はすごいですね。

 

役内川と雄物川が合流する所に行ってみて、私がいつも見ている雄物川とちがうところがありました。一つ目は流れの速さです。上流の方は波がありとても速かったけれど、中流では上流よりおそく流れていて上流と中流ではちがいました。二つ目は石の形です。上流の方は石が大きく角がありました。中流では丸味のある石でした。私はそんなに上流と中流ではかわらないと思っていましたが思ったよりちがっていたのでびっくりしました。

 

私は、川の内側の方が、たくさん小石や、土がたまっていることや、上流の方が中流や下流より大きな石がたくさんあることなどを教えていただいて、初めて知ったので同じ川でも上流 、中流、下流でずいぶんとちがうのだなとおどろきました。ふだん川を注意してみたりすることはあまりないので今回川についてたくさんのことを学ぶことができてよかったです。

 

 

 湯沢河川国道事務所では、これからも「総合的な学習の時間」の取り組みに対して積極的にお手伝いさせていただきます。内容等につきましては下記までご連絡下さい。

◆ ご連絡先 ◆

国土交通省 東北地方整備局 湯沢河川国道事務所

地域づくり相談室 建設専門官    馬 場

電話/0183-73- 5300〈内線512)

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