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 平成17年9月6日(火)、大森町立保呂羽小学校3年生から6年生の児童15名が、学校の近くの川にはどんな生物がすんでいるのか、川の水はどれくらいきれいかなどを調査し、自然の大切さや川を汚さないようにするためにはどうすればよいかなどについて考えました。

 調査を行ったのは、大仙市南外の楢岡川と大仙市神宮寺の雄物川岳見橋上流部で、それぞれ水生生物調査を行い、岳見橋ではパックテストでの水質調査、流れの速さを測る流速調査を行いました。

 また調査後、秋田市にある雄物川と海の合流地点、雄物川河口の見学をしました。雄物川河口にはたくさんのゴミがあり、それらのゴミは上流から流れてくるということや、海の向こうから流れ着いた外国語が書かれている容器のゴミにびっくりしていました。

保呂羽小学校のみなさん

楢岡川での水生生物調査。みんなで生物を探します。 川の生き物み~つけた!何という名前かな?
雄物川岳見橋付近での調査の様子。 調査の結果きれいな水ときたない水が混ざっていることがわかりました。

海に到着!広い雄物川河口を見学しました。

 

職員がゴミについて説明します。ゴミを減らすには上流でゴミを捨てないことが必要です。
 

 

 湯沢河川国道事務所では、これからも「総合的な学習の時間」の取り組みに対して積極的にお手伝いさせていただきます。内容等につきましては下記までご連絡下さい。

◆ ご連絡先 ◆

国土交通省 東北地方整備局 湯沢河川国道事務所

地域づくり相談室 建設専門官  馬場

電話/0183-73-5300(内線512)

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