出羽乃国漂流隊は、最上川をこよなく愛し、年に10数回、時間をみつけてはその流れを楽しみながら、カヌーツーリングを満喫している団体です。
最上川を観光資源として見直そうという「最上川流域観光空間づくりモデル事業」が始まり、出羽乃国漂流隊も平成17年7月にカヌー教室を企画中。その内容は(1)安全な川遊び(2)ライフジャケット泳(3)カヌー体験・・・などです。カヌーの体験を通して、参加者に川本来の賑わい・楽しさを知ってもらい、河川における重大事故の未然防止や、最上川に対する愛着、自然愛護へと繋がっていけば、と考えています。
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