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洪水を防ぐための工事と施設 > 河川に関する主な事業
赤川中流部改修事業
 赤川放水路から鶴岡市の内川合流点にいたる赤川中流部(約10km)の低水路幅は、最も狭いところで40m程度と上下流の半分以下となっています。そのため、昭和62年8月洪水では堤防が計画された水位を上回り、非常に危険な状態となりました。
 そのため、観測史上最大の洪水である昭和15年7月規模の洪水を安全に流すことが出来るように、河道の掘削を実施しています。

現在の赤川中流部
(横山・青山地区付近 平成27年撮影)



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