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洪水を防ぐための工事と施設 > 最上川改修の歴史
昭和41〜50年の改修
 昭和42年8月に起きた羽越水害は被害総額が226億に上り、激甚災害特別財政援助法により激甚災害に指定される大災害となりました。この洪水がきっかけとなり、最上川全体の治水計画が再検討され、流域内資産の増大や沿川の開発を考え合わせ、河川の改修とともに、ダム群による洪水調節施設の建設が計画されました。この計画により、白川ダム、寒河江ダムの建設に着手しています。

下平柳護岸災害復旧工事
(昭和47年)

着工前

施工中

完成
糠野目第5護岸災害復旧工事
(昭和49年)



施工中

完成




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