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洪水を防ぐための工事と施設 > 最上川改修の歴史
昭和31年〜40年の改修
 世相も落ち着き、最上川上流部の改修工事は、各種機械の拡充などにより着実に前進しました。昭和32年に庄内町清川から大石田までの約63q間が国直轄施工地域に編入され、また、昭和40年に最上川は一級水系に指定され、治水対策の長期構想を策定し、治水・利水における国土の保全と、開発による安定と向上が図られることになりました。この間、昭和37年に直轄地すべり対策事業に着手しています。


西根護岸工事。
施工場所は村山橋上流
(昭和33年)

大石田護岸工事の完成
(昭和40年3月)





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