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伝統的な漁法
この漁もおもに夜行われるもので、長さ五十m、幅三mほどの刺し網を川の流れにのせて流し、サケを捕る漁法です。舟をこぐ人と網を操る人の二名でするのが普通ですが、一人でする場合もあります。この「流し網」漁は、桜の咲くころ海から川にのぼってくる「サクラマス」を捕まえるときも行われ、このときは目の少し小さい網を使います。
資料提供:本合海エコロジー
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