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伝統的な漁法
おもに夜行われた漁法で、舟二そうを使って、袋状の網を川底につけて両側からささえ、流れにのって下りながら、産卵のために上ってくるサケを、網に入ることに引き上げるというものです。網を川底につけるための竿の先には、石にあたっても音がしないように、ワラなどをだんご状に巻きつけます。これは音に敏感なサケを驚かして逃がさないための工夫です。
資料提供:本合海エコロジー
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