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伝統的な漁法
カニがくだるときに、障害物ぞいに歩く習性を利用した漁に、「袖網」漁があります。これは「カニ筒」漁と違いえさは使わず、そのかわりに筒の先の両側に、長さ五〜六mの網を上流に向かってななめ横に張り、その内側をくだってきたカニを筒の中におびきよせる仕掛けです。
資料提供:本合海エコロジー
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