【事業箇所図】
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桃生登米道路は、桃生IC(仮称)を起点に桃生町を通り、旧北上川を渡河し、JR気仙沼線を横架して、豊里町を経て登米町の登米IC(仮称)に至る延長12.0kmの自動車専用道路です。なお、豊里町と登米町の町境にある山間部には、鴇波トンネル(仮称)を計画しています。

桃生登米道路は、三陸自動車道の一部分として、三陸沿岸地域の発展に重要な役割を果たします。(詳しくは[三陸道のページへ]




平成14年度は、旧北上川とJR気仙沼線を横架する鴇波橋の下部工工事に着手するとともに、盛土施工部の軟弱地盤対策に着手します。




桃生登米道路予定ルート

桃生IC(仮称)からは、丘陵・田園地帯を通り、旧北上川を鴇波橋(仮)で渡り、鴇波トンネル(仮)を抜けて、登米IC(仮)に至るルートが予定されています。(写真手前が桃生IC側です。)