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国道7号現道を走る文下口〜福岡間の路線バスの所要時間を見ると、三川バイパス開通により、全32便(16往復)のうち2/3にあたる21便(往路11、復路10)で時間短縮が実現しています。 |
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鶴岡発便では、20分以上かかっていた17時台で7〜10分改善されており、酒田発便では、7時台及び9時台で10分、15時台で9分改善されています。 |
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バス利用者の意見をみると、バスの到着時刻が「正確になった」が約2割、「やや正確になった」が5割であり、約7割の人が定時性が向上したと感じています。 |
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また、「バス待ちのイライラが減った」、「目的地への延着が減って助かっている」など、バスの定時性の向上を実感しています。 |
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バスドライバーの意見をみると、「ほぼ時刻表どおりの運行が可能となった」が20%、「まだ遅れが発生しているがかなり良くなった」が78%であり、98%のドライバーが運行状況が改善したと感じています。 |
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また、バス運転時の変化(複数回答)については、「交通量が減って楽になった」が約6割、「渋滞が減って楽になった」が約3割、「沿道の出入り車が気にならなくなった」が24%となっています。 |