今日の道路管理は、道路が常時良好な状態に保たれるよう日々「道路パトロール」を実施し、危険が予測される箇所には「道路モニター」を設置しています。

また、道路利用者の方々からは「道の相談室」への通報による情報をいただきながら、早期の異常発見に努めているところです。

しかしながら、近年、道路の管理レベルに対する地域の方々のニーズが高度化、多様化し、これまでの情報収集の仕組み以上のきめ細かな対応が求められています。

このため、道路を日頃利用している皆様から道路に関する異常等の情報を的確かつ迅速に提供していただくため、ボランティア・サポート・プログラムの一環として「ロード・レポーター」を創設しました。

国が管理する国道で異常・損傷などを発見したら、道路管理者へ連絡をお願いします。

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