「R289こどもサミット」は、国土交通省と福島県が事業を行っている国道289号甲子道路の完成を白河と南会津における新たな交流の機会とすることを望み、白河地域のこども達と南会津地域のこども達がともに甲子峠を歩くことにより交流するものです。
R289こどもサミット実行委員会(委員長:村上堅二(ヒューマンネットワークnpo vamos))では、「現在、甲子峠があることから遠く感じて交流が難しい白河地域と南会津地域」でも「実は隣同士の地域」ということをこども達に感じてもらい、将来、甲子道路が出来たとき、大人になっているサミットに参加したこども達が新たな交流を始めることを夢見ています。
「こどもサミット」は平成12年度から始め、今回は4回目の開催となりました。今年は白河・南会津地域から55人の小学生(4・5・6年生)と中学生が参加して下記日程にて開催されましたのでお知らせいたします。 |