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『岩手県立大学の学生・教員』の方々11名を対象に現場見学会を実施しました。岩手県立大学の現場見学はH19年11月に続き2度目で、田瀬橋上部工工事と樺トンネル工事の現場を見学していただきました。
最初の見学場所である田瀬橋上部工工事の工事現場に到着後、八重樫監督官より事業概要と工事概要の説明をし、その後、工事関係者から、本橋の架設が大変珍しい『送出し工法』であること、橋桁が維持管理(塗装)の必要の無い『耐候性鋼材』を使用していること、橋桁が鋼板とコンクリートが一体となった合成床版であることなどを説明しました。学生さんからは、なぜ、『耐候性鋼材』を使う必要があるのか?とか、『耐候性鋼材』の初期投資はどれくらい割高なのか等の質問が有り、その都度、親切丁寧にお答えしました。
その後、マイクロバスにて移動し、ヘルメット・長靴・防塵マスクに身を固めた姿で樺トンネル工事を見学しました。坑口付近の工事案内パネルの前で国土交通省八重樫監督官より工事概要の説明があり、その後、マイクロバスにて切羽まで移動ました。掘削が(1,712m/1,952m)と進んだトンネル工事の現場は、普段見なれたトンネルとは様子が違い、コンクリートの下に隠れていた部分がつぶさに見ることが出来て皆さん方、大変な驚きにの様子でした。切羽では、工事関係者よりドリルジャンボ゙等の大型施工機械やロックボルトなどのトンネルの構造の説明があり、学生さんからは、ダイナマイトによる掘削しか方法が無いのか?とか、ロックボルトだけで強度は足りるのか?とかの質問がありました。学生さん方は、帰った後にレポート提出が有るらしく、一生懸命メモを取りながらの見学となっていました。
見学の最後は、トンネルの坑口で記念撮影を行い、「元田教授」より、お礼の挨拶を戴いて、本日の現場見学会を終了しました。
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