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カキ殻を利用した環境実験を行います ～石巻地域で排出されるカキ殻をバスオマス資源として利用した環境実験を行います～ |
| 国土交通省による｢建設業と地域の元気回復助成事業｣により選定された｢石巻地域の元気を創る会｣では、石巻市様、宮城県漁業協同組合様、石巻工業高校様のご理解、ご協力をいただき、石巻地方で排出されるカキ殻を凍結防止剤、防草対策、水質浄化事業に再利用し、バイオマス資源としての有効利用を目的とした実験を行います。実験フィールドは仙台河川国道事務所内のフィールドを使用し行います。 |
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1.試験の概要 （１）場 所 ①凍結防止剤試験 ・製 造 ：石巻市鹿又地内（丸本組機材センター内） ・散布試験 ：石巻市蛇田～鹿又地内（国道４５号） ②防草対策試験 ：石巻市鹿又地内（三陸縦貫自動車道 河南高架橋北側道路法面） ③水質浄化試験 ：現在施工箇所選定中 （２）期 間 ①凍結防止剤 ・製 造 ：平成２１年10月初旬 ～ 平成21年12月中旬（予定） ・散布試験 ：平成２１年12月中旬 ～ 平成22年 3月下旬（予定） ②防草対策試験 ：平成２１年10月中旬 ～ 平成22年 10月下旬（予定） ③水質浄化試験 ：平成２1年12月中旬 ～ 平成22年 10月下旬（予定） （３）試験内容 ：別紙による  (310KB)２．現地説明会のご案内 （１）場 所 ：石巻市鹿又字山下西地内（丸本組機材センター内） ※凍結防止剤製造について説明後、防草対策試験箇所に移動し説明致します。 （２）日 時 ：平成２１年 11月 5日（木） 午後3時30分～4時30分（予定） ※発表記者会: 宮城県政記者会、東北電力記者会、東北専門誌記者会、石巻記者クラブ、 河北新報石巻支局 |