記者発表資料
平成19年06月01日
国土交通省東北地方整備局
山形河川国道事務所


最上川「糠野目水辺の楽校」にかっぱ出現!!
〜かっぱの石像除幕式を開催します〜



 この度、高畠町糠野目の最上川「糠野目水辺の楽校」において洪水時の水位状況を把握できる“かっぱの石像”を設置しました。 
  つきましては、当地区において地元小学校の児童によるかっぱの除幕式を行います。かっぱの石像は、地元小学校である糠野目小学校の児童が描いた図画を基にデザインされています。

 このかっぱの石像は、水防団待機水位・はん濫注意水位等の高さに設置されており、住民の皆さんが河川に親しみを持ち自分の目で水位状況が把握でき自主的な避難や地域及び水害対応に役立てていただくために設置したものです。
               
                                      
 記
 
1.日 時 平成19年6月4日(月)
            午前10時〜午前10時30分
            ・除幕式
            ・愛称発表
            ・感謝状贈呈(かっぱミニチュア記念品)
            ・記念撮影

2.場 所  高畠町大字糠野目地内
           (糠野目水辺の楽校内(国道13号線糠野目橋の最上川右岸下流側))

3.主 催  東北地方整備局山形河川国道事務所

4.参加者 糠野目小学校6年生(50名)
            周辺住民
  別 添
   1.かっぱの石像について(参考資料1参考資料2
   2.位置図写真
    3.児童図画

 糠野目水辺の楽校は、最上川の自然を活かした水辺で、『学び・遊び・体験』を通し、自然とふれあう空間、地域の魅力にふれあう場所として整備し、平成14年に完成しました。
 地元の子どもたちをはじめ、多くの人々に利用され親しまれています。


発表記者会
山形県政記者クラブ・米沢記者倶楽部

問い合わせ先
東北地方整備局  山形河川国道事務所 
南陽出張所長 郷家 康弘
Tel 0238-43-2011