記者発表資料 |
平成19年03月30日 |
福島河川国道事務所 |
福島県庁に隣接する”隈畔”が再オープンします! |
この度、福島県庁に隣接する”隈畔”地区にて、昨年12月より実施していた護岸補修工事が完成する運びとなり、4月2日(月)に通行止めが解除される見通しとなりましたので、お知らせします。 |
この度、福島市杉妻町地内の福島県庁に隣接する阿武隈川左岸地区(通称「隈畔」)において、昨年12月より実施しておりました護岸補修工事が完成する運びとなりました。 当該地区は、政治・経済の中心地として、歴史的に阿武隈川と密接に関わってきた地区であり、現在でも「隈畔」として、地域の方々に親しまれ、通勤・通学をはじめ、花見や散策などに利用され 今般、新たに整備された芝生の養生等のため、一部に立入制限する箇所は残りますが、4月2日(月)より、再び一般の方々に供用され、通勤・通学や散策等の利用が可能になる見通しとなりました。 なお、4月14日(土)には、福島市が実施する「舟下り実験」と併わせて、午前9時より、当該地区において”隈畔”の再オープン・セレモニーを実施する予定です。 1.供用再開日 平成19年4月2日(月) 2.供用再開区間 福島市杉妻町地内(阿武隈川左岸:天神橋〜大仏橋) |
問い合わせ先 |
国土交通省 東北地方整備局 |