記者発表資料
平成18年12月20日
郡山国道事務所


国道49号金曲地区の交通事故が激減


 
 

 ○旧道部の交通事故が1/6に減少し、安全性が向上しました。
                      【6件/年→1件/年】

 ○歩行者の安全性が大幅に向上し、快適な通学が可能になりました。
           【旧道の大型車減少 584台→15台、地下横断歩道整備】

 ○走りやすさが向上し、定時制も確保されました。
      【幅員拡大 車道3.25→3.5m 路肩0.75〜2.0m、カーブ緩やかに。
          観光期の速度 15.3km/h→50.8km/h(上り:郡山方面)】

 ○冬期の走りやすさが向上し、走行サービスも確保されました。
             【堆雪幅確保(0.75〜2.0m)→円滑な除雪が可能】
 
 ○観光地らしい道路になりました。
              【磐梯山の眺望に配慮したデザインと沿道緑化】

 ○旧道沿線住宅への騒音が大幅に改善され、ストレスがなくなりました。
               【夜間騒音が49dbと大幅に低下(現況72db)】

  
・「一般国道49号金曲バイパス」の一年後の開通効果について
 1「自動車走行時の安全性」    〜 3「走りやすさの変化」(393KB)
 4「走りやすさの変化(冬季)」  〜 5「景観の保全と創造」(275KB)
 6「金曲集落沿道の騒音状況の変化」〜 7「周辺部を含めた交通量の変化(観光期)」(237KB)

              【発表記者会:郡山記者クラブ、会津若松市記者クラブ】


問い合わせ先
国土交通省  東北地方整備局 郡山国道事務所
      技術副所長  簾内 章也 (内線204)
      調査課長   鈴木 恵吉 (内線451)
      住所 福島県郡山市安積町荒井字丈部内28−1
      TEL 024(946)0333(代表)