本文へスキップ
弘前国道管内の主な橋梁・トンネルの紹介
ここでは弘前国道維持出張所管内の主な橋梁とトンネルについてご紹介します。
下の画像をクリックすると紹介ページが閲覧できます。
鶴ヶ花トンネル
弘前国道維持出張所管内唯一のトンネルです。
▲起点側坑口(大鰐町側)
▲終点側坑口(弘前市側)
路 線
一般国道7号
照明施設
白色系LED 126灯
位 置
青森県南津軽郡大鰐町大字大鰐〜同町大字宿川原
換気設備
な し
延 長
154.0m
通報設備
非常電話 2箇
押しボタン 4箇
火災検知機 7箇所
幅 員
12.0m
警報設備
警報表示板 2箇所
内空断面積
81.9u
消火設備
消火器 4箇所
施工時期
平成元年8月〜
平成5年2月
その他設備
監視装置 2箇所
このページの先頭へ
高田高架橋
○概要○
本橋は、一般国道7号弘前バイパス改築事業に関連した高田交差点のボトルネック解消事業として施工され、橋長330.0mの4径間連続鈑桁2連の高架橋です。
下り側2車線は昭和52年、上り側2車線は昭和63年に完成して、4車線供用したものです。
路 線
一般国道7号
上 部 工
4径間連続鈑桁×2連
位 置
青森県弘前市高田地内
橋 台
逆T式(場所打杭)
延 長
330m
橋 脚
張出式(場所打杭)
幅 員
上 8.5m
下 8.5m
このページの先頭へ
撫牛子高架橋
○概要○
本橋は、下り車線を昭和50年に完成し、JR奥羽本線と土渕川及び県道を横架する撫牛子高架橋(147.7m)を、平成2年に上り車線として完成させ4車線拡幅したもので、基礎工は鋼管杭で、JRや住居に接近していることから中堀工法で施工しています。
路 線
一般国道7号
上 部 工
上
単純鈑桁
2径間連続鈑桁
単純鋼箱桁
下
単純鈑桁
2径間連続鈑桁
位 置
青森県弘前市撫牛子地内
橋 台
扶壁式 (鋼管杭、直接)
延 長
上 162.23m
橋 脚
ラーメン式 (鋼管杭)
下 147.70m
幅 員
上 8.5m
下 10.5m
このページの先頭へ
神田高架橋
○概要○
本橋は、一般国道7号バイパス改築事業の一環として、市道を跨ぐ橋長120.0mの高架橋です。 型式にあたっては、道路条件及び地域環境を考慮して、上部工は3径間連続鈑桁、下部工は構造高より橋台(逆T式)、橋脚(ラーメン式)、基礎工は支持層を考慮して場所打杭を採用したものです。
工事は、平成2年に着工し、平成3年に完成しました。
路 線
一般国道7号
上 部 工
3径間連続鈑桁
位 置
青森県弘前市撫牛子地内
橋 台
逆T式(場所打杭)
延 長
120m
橋 脚
ラーメン式(場所打杭)
幅 員
上 8.5m
下 8.5m
このページの先頭へ
新浪岡橋
○概要○
本橋は、一般国道7号浪岡バイパス改築事業の一環として、一級河川岩木川の支川・浪岡川に架けられた橋長104.1mの橋梁です。 型式にあたっては、道路条件と河川流心との交差角29度となることから構造特性を踏まえ2径間連続曲線鋼箱下桁を採用したものです。 橋脚位置は、河川の制約条件を考慮して決定しました。 上部工の架設工法は、河川の制約条件等を考慮して、1径間地組工(5ブロック)による大ブロック架設工法を採用しました。
工事は、平成元年に着手し、平成4年に完成しました。
路 線
一般国道7号
上 部 工
2径間連続曲線鋼箱桁
位 置
青森県青森市
浪岡女鹿沢地内
橋 台
逆T式 (鋼管杭)
延 長
104.1m
橋 脚
張出式 (鋼管杭)
幅 員
11.25m
このページの先頭へ
ナビゲーション
トップページ
出張所紹介
出張所の歴史
事業の紹介
工事情報
歴史街道
出張所トピックス
ボランティア
弘国スナップ写真
さくら情報
りんご情報
雪みち情報
リンク
バナースペース
緊急・防災情報
申請書
ライブカメラ
東北地方整備局
青森河川国道事務所
弘前国道維持出張所
〒036-8093
青森県弘前市城東中央5丁目6-10
TEL 0172-28-1315
FAX 0172-26-2904