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大曲渋滞花火対策検討会


大曲花火渋滞対策検討会

 国土交通省湯沢河川国道事務所は、大曲花火大会(全国花火競技大会)の道路交通渋滞を考えるために、大曲花火渋滞対策検討会を発足しています。
 大仙市大曲地域(旧大曲市)の全国花火競技大会による慢性的な道路交通渋滞は、地域住民や来訪者にとって大きな負担となっています。
 当事務所では、過去、平成7年度から3年にわたり、旧大曲市と一体となって花火渋滞の緩和策として、ラジオでの渋滞情報の提供や駐車場の案内などを提案し、それを受けて、大曲市は道路交通の誘導を行っています。
 しかし、秋田自動車道の大曲ICから大曲市街地部へのアクセスとなる大曲西道路が平成15年10月に供用したことや、国道13号大曲バイパスの4車拡幅事業が順次供用の運びとなっていることなど、道路整備状況が大きく変化しつつあります。
 このため、花火大会における従来の交通規制や渋滞情報の提供による渋滞緩和策を見直す必要が出てきたため、平成15年度より「大曲花火渋滞対策検討会」を立ち上げました。 
 大曲花火渋滞対策検討会では、新たな道路整備状況の変化を踏まえ、時々刻々と変化する交通渋滞状況を把握し、情報提供や駐車場のあり方、交通誘導策等様々な観点から検討し、花火渋滞の緩和策を模索することしています。メンバーは、国・県・市の道路管理者と花火大会関係者、交通管理者、 学識者を含めた15名で構成しています。
 
 ※平成15年から平成19度の取り組み(実施内容・効果)を以下のページよりご覧頂けます。

検討会委員
H15 H16 H17 H18 H19

 


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