平成16年12月21日「第8回 雄物川流域 トミヨ属魚類の生息環境と保全に関する会議」が大曲市内で開催されました。
今後実施される河川工事により「トミヨ属淡水型」の生息地が消失する可能性があることから、「トミヨ属」の生息に適した環境を備えた人工ワンドを整備し、生息環境や植生等のモニタリング調査をしていますが、今回は会議に先立ち人工ワンドの調査を行いました。
また、会議では人工ワンドに移植したトミヨ属魚類が成長しているなどの調査結果の説明や今後の調査計画などについても話し合われました。
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