第９回最上川水系流域委員会が開催されました。
　
　平成14年3月29日に第9回最上川水系流域委員会が、パレスグランデール（山形市荒楯町１−７−４０）において学識経験者、市民団体の代表者、関係行政等が出席し開催されました。
　
　主な意見としましては、
　
○ 公聴会、小委員会、流域委員会の意見が集約され整備計画（案）が作成されているが、短い文書に包含されている様々な意見が時代と共に薄れず、この文言にはこういう意味合いが含まれているということを引き継いで欲しい。
○ 流域住民が希望を持てる、子供たちが夢を持てる整備計画を早期に実施してほしい。
　 　
　 −議事終了後−
　
○ 意見書にある「関係機関との連携」は具体の記述として、「県・市町村・関係機関等との連携」が良いのではないか。
○ 意見書にある「審議」は委員会の役割に照らし、適切な表現に修正が必要
　
　等がありました。
　
　
委員長あいさつ
会場全体


（参考資料）