最上川電子大事典について
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緩傾斜堤
(かんけいしゃてい)
従来の堤防よりも緩やかな勾配ののり面で、小段を設けず一枚のりにした堤防のことです。一般的に勾配が1対3より緩やかなものを指します。堤防は河川水及び雨水の浸透に対して、安定したのり面を有していなければなりません。緩傾斜堤は、従来の堤防構造より浸透面において安全性を高めるものとなっています。
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