千歳山からナ 紅花の種播いたヨ（ハ シャン シャン）
それで山形 花だらけ（サーサ 摘ましゃれ 摘ましゃれ）
咲いた花よりナ 見る花よりもヨ（ハ シャン シャン）
摘んで楽しむ 花の唄（サーサ 摘ましゃれ 摘ましゃれ）
花の六月ナ 二度あるならばヨ（ハ シャン シャン）
枯れた枝にも 花が咲く（サーサ 摘ましゃれ 摘ましゃれ）
花を摘むのもナ そもじとならばヨ（ハ シャン シャン）
棘さすのも 何んのその（サーサ 摘ましゃれ 摘ましゃれ）
紅花染ならナ 今晩限りヨ（ハ シャン シャン）
明日の晩から うすくなる（サーサ 摘ましゃれ 摘ましゃれ）
おらも行きたやナ 黒馬に乗ってヨ（ハ シャン シャン）
紅の伴して 都まで（サーサ 摘ましゃれ 摘ましゃれ）
紅花染めならナ 色よく染まれヨ（ハ シャン シャン）
色がよければ 気がいさむ（サーサ 摘ましゃれ 摘ましゃれ）
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