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第20回(令和3年度)高校生「橋梁模型」作品発表会

応募作品No.25
作品名:ゼリン桟橋
学校名:福島県立相馬農業高等学校 環境緑地科



[製作者]
伊藤 匠海(3年)  羽根田 剛人(3年)


作品の種類 所在地 橋長(m) 竣工(西暦)
実在する橋の模型 ドイツ リューゲン島 394m 1906年
作品の元となる橋の概略(想像橋の場合は設定等)
 ゼリン桟橋はリューゲン島で2番目に大きな海岸リゾート・ゼリンに建設された桟橋である。1880年頃にビーチリゾートとして注目されるようになり、1900 年以降の開発計画の一環で、1906 年に最初の桟橋が建設された。桟橋は度々の海氷被害等により破壊・再建されており、現在の桟橋は東西ドイツ統一後の 1991 年から本格的な再建が始まり、1998 年に供用された。延長は 394m あり、リューゲン島で最長の桟橋である。また、桟橋上にはレストランが営業している。夜になるとレストラン部分がライトアップされ、夜になっても夜景を楽しむ人々で賑わっていた。
この橋を選んだきっかけ・動機など
インターネットの画像を見て、景観が素晴らしかったので、作成しました。
作品の実寸
長さ 奥行 重量 高さ 平面積
60cm 25cm 0.5kg 18cm 1500㎠
作品の材料(使用した主な材料を記載)
木材、接着剤
作品制作の工夫点、苦労した点など
橋桁の部分を細い材料でつなげ合わせたところ

ホームページ作品発表会の開催にあたり、参加校からたくさんの写真、模型製作プレゼン資料等を提出していただきました。
ご協力ありがとうございました。
(提出のありました写真につきましては、1模型あたり5枚程度の掲載に調整しておりますので、ご了承願います。)