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第19回(令和2年度)高校生「橋梁模型」作品発表会

応募作品No.4
作品名:リアルト橋
学校名:青森県立五所川原農林高等学校 環境土木科農業土木設計班



[製作者]
伊藤  秀(3年)  小山内 唯力(3年)  小野 稔貴(3年)  古川 修祥(3年)  佐藤 快斗(3年) 


作品の種類 所在地 橋長(m) 竣工(西暦)
実在する橋の模型 イタリア 22.9m 1591年
作品の元となる橋の概略(想像橋の場合は設定等)
ヴェネツィアのカナル・グランデに架かる4つの橋の一つ。「白い巨象」とも呼ばれる。
この橋の周辺は海抜が比較的高く洪水の被害も少ないため、ヴェネツィアでは最も早くこの周りに集落ができ商業の中心地となった。最初は木製の跳ね橋で、銀行や商品取引所で賑わっていたため「富の橋」と呼ばれた。
この橋を選んだきっかけ・動機など
外国のきれいな橋を作成したくて班員で調査した結果リアルト橋を作成することとなった。
作品の実寸
長さ 奥行 重量 高さ 平面積
70cm 60cm 5kg 30cm 4800㎠
作品の材料(使用した主な材料を記載)
○発泡スチロール
作品制作の工夫点、苦労した点など
○形状は若干変わってしまったが、自分たちの個性が出たと思う。
○良い素材がなかなか決まらず、苦労したが発泡スチロールが一番使いやすいと考え作成する事が出来た。

ホームページ作品発表会の開催にあたり、参加校からたくさんの写真、模型製作プレゼン資料等を提出していただきました。
ご協力ありがとうございました。
(提出のありました写真につきましては、1模型あたり5枚程度の掲載に調整しておりますので、ご了承願います。)