国土交通省 東北地方整備局 東北技術事務所

技術支援Construction technical support

保全技術の支援-河川

水質調査

河川、ダム湖における水質調査は、水質汚濁に係る環境基準の達成状況の把握と監視のため、水質汚濁防止法に基づき基本的調査として継続して実施しています。

東北地方の一級河川の水質現況について

毎年1回、「一級河川の水質現況」について記者発表し、公表を行っています。

令和6年東北地方一級河川の水質現況(R7.7.4公表)

東北技術事務所の取組み

水質調査においては、分析における精度管理はもとより、現地での採水作業における品質確保も重要であり、水質担当職員や採水業者の水質調査に関する技術力の向上を図っていく必要があります。

50年の実績!

東北技術事務所では

  1. 昭和46年から令和6年まで宮城県内の直轄河川及びダムの水質分析(水質・底質)を実施していました。
  2. 平成23年から東北12水系の河川及びダムの水質・底質のデータを評価を一括して実施し、宮城県内の事務所に技術支援を行っています。
1.水質講習会の実施

水質汚濁対策連絡協議会担当者への水質講習会を実施し、水質事故対策について周知を図っています。
(※水質汚濁対策連絡協議会の構成:国、自治体、消防、水道、警察)

河川管理の現場担当者に向けた「油流出事故対策」

2.水質データの品質確保
水質データの精度向上・水質調査の技術力向上

水質調査においては、採水作業、分析作業の技術力が水質データの品質に影響します。また、水質データを評価する技術も必要となるため、水質担当職員をはじめ、採水業者、分析業者それぞれの技術力向上を図っていくことが重要です。

そこで「採水」「分析」「評価」について以下の技術資料等をとりまとめ、品質確保に取り組んでいます。

採水作業の技術力向上
  1. 採水ポケットブック(案)~簡易版~H23.3
  2. 採水・採泥の手引きH16.3
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