平成18年 9月15日
小川原湖出張所 業務内容
小川原湖出張所では、主に高瀬川(小川原湖)のパトロールと堤防工事などの監督をしています。また、地震や洪水などの災害時には緊急対応を行います。
●主な業務内容
河川管理
・水利使用(上水道、工業用水、かんがい用水及び発電)にかかる許認
可事務の窓口
・土地の占用、工作物の設置、砂利等採取にかかる許認可事務の窓口
・高瀬川(小川原湖)管理区間内のパトロール
維持修繕
・築堤工事や護岸工事等の監督
・堤防除草や河川管理用施設の維持修繕工事の監督
・地震、洪水時の緊急対応
小川原湖へのゴミ不法投棄撲滅にご協力ください。
河川巡視パトロールを行うたびに、ほぼ必ずと言っていいほど小川原湖周辺に投棄されたゴミが発見されます。これらのゴミは、小川原湖の美しい景観を損なってしまうばかりか、水質や動植物等の環境にも悪影響を及ぼしてしまいます。小川原湖出張所では、@誰が捨てたものか調べる。A撤去を要請する看板等の設置。B回収・処分と原因者への費用請求。以上の段階を経て、できるだけ対応をしていますが、後を絶たない現状に手を焼いている状態です。 ゴミは各地域で決められたルールを守って処分されますよう、よろしくお願いします。
水生生物調査を実施しました。
河川に生息する水生生物には、きれいな水を好む種類やきたない水を好む種類がいますので、その川に生息している水生生物を調べることで、その河川の汚れ具合を判断することができます。水生生物調査では、全国各地に広く分布(生息)していて、分類が容易な30種類の水生生物(指標生物)を、「きれいな水にすむ生き物」「少しきれいな水にすむ生き物」「きたない水にすむ生き物」「大変汚い水にすむ生き物」の4つに区分して、それぞれの区分毎にどれだけの水生生物が確認できたかによって、その調査地点の大まかな水の汚れの程度を判定することが出来ます。
高瀬川河川事務所では、毎年、7月〜8月の夏休み期間に、高瀬川流域の小中学校の生徒を対象とした水生生物調査を実施していますが、今年度は、十和田市立高清水小学校 六ヶ所村立倉内小学校 三沢市立三沢第5中学校 十和田市立松陽小学校 三沢市立上久保小学校(出前講座)の皆さんにご協力頂き、高瀬川流域の延べ9箇所で調査を実施しました。調査を通じて、きれいな川を守ることの大切さや、多様な水環境について興味を持つきっかけになればと願っています。調査にご協力頂いた皆さん。本当にありがとうございました。
ライフジャケットを着用しましょう
水難事故防止のため、小川原湖周辺(特に河口や流入河川)で釣りを楽しむ皆さんもライフジャケット(救命胴衣)を着用しましょう。
9月5日〜6日 台風12号による高波
台風12号による高波は、高瀬川河口にも押し寄せ、河口道流提(高瀬川の海への合流を導く堤防)を遥かに超え、災害の心配もありましたが、幸い導流提周辺の砂が波に流された程度で、大きな被害はありませんでした。
消波ブロックの隙間に詰められていた大きな石も高波によって導流提の上に大量に打ち上げられてしまった。(現在は復旧しています。)
高瀬川河口に押し寄せる高波
(河口監視カメラ映像 H18年9月5日 17:00)